『ちゅらさん』フォ~はちょっと古いかNHK連続テレビ小説としてスタートし、後に連続ドラマとしてパート2、3が制作された『ちゅらさん』のパート4の制作が発表に。今回は前・後編でこの冬に放送。 NHK「もう一度見たい NHKのあの番組」で一位になったとはいえ、長く引っ張りますねぇ。 香取『西遊記』に本家?堺正章出演月9の『西遊記』、20日の最終回にオールドファンにとっては「孫悟空といえばこの人」の堺正章が登場。もちろん孫悟空ではないけれども如意棒を回すサービスカットもあるとのこと。 また最終回の一週あとには『西遊記』特別編も放送されるとのこと。 久世さん遺作『東京タワー』ドラマ化2日に亡くなった久世光彦さんが生前に制作予定だったリリー・フランキー原作の『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が遺志を継いでフジテレビで今夏ドラマ化することが決定。大ベストセラーを久世さん自らが原作者に交渉しドラマ化を企画したもの。主演は『向田邦子スペシャル』などで久世作品の常連・田中裕子と大泉洋。 久世さんに代わって演出は『白い巨塔』や現在公開中の『県庁の星』の西谷弘。 「自分に万一のことがあっても実現してほしい」といっていたそうで、予感があったのでしょうか。 ナベプロドラマに柳葉敏郎・常盤貴子テレビ時代に近代的芸能プロダクションを確立した渡辺プロ、その創業者・渡辺晋の生涯を描く『ザ・ヒットパレード~芸能界を変えた男・渡辺晋物語(仮)』の詳細が決定。制作局はフジテレビで5月に2夜連続で放送予定。 渡辺晋を柳葉敏郎、その妻で現会長の美佐を常盤貴子が演じる。第1夜は渡辺プロを設立し、フジテレビで『ザ・ヒットパレード』をヒットさせるまでを、第2夜はクレイジーキャッツがスターになる全盛期から渡辺晋の死までを描く。 その他の配役は『ザ・ヒットパレード』のディレクターで後にドラクエの作曲者として知られる椙山浩一・すぎやまこういちをネプチューン・原田泰造、植木等を陣内孝則、放送作家だった青島幸男を石黒賢、作曲家・宮川泰氏を近藤芳正、晋の親友役に吉田栄作、財界の大物役に時任三郎。 制作担当は栗原美和子P。 脚本は未発表なら、個人的希望として一昨年、テレビ朝日で石原裕次郎の『弟』、昨年、テレビ東京で坂本九の『上を向いて歩こう』の脚本を担当したジェームス三木が担当すれば昭和芸能三部作になるんですが。栗原Pということはもっと若手が担当しそうですね。 ゴリエ『夜王』でTBSに出演ガレッジセール・ゴリのキャラ・ゴリエ、もちろんフジテレビ『ワンナイ』のキャラですが、昨年のNHK紅白歌合戦に歌手として出演(踊ってるだけですが)。布施明の歌で仮面ライダー響鬼が登場したのとあわせ、放送中の他局のキャラが出演するのは異例と話題になりましたが、今度はTBSドラマ『夜王』にホストクラブの客として出演。『ワンナイ』に山口智充によるホストキャラ「富井」があったことから、双方のスタッフ間でコラボ企画が持ち上がり、両局の協議およびスポンサーへの説明など1ヶ月の調整により実現。 まず15日の『ワンナイ』で富井が「『夜王』にでたい」といいだし、ゴリエらが『夜王』の収録現場にいって出演交渉。松岡昌宏ら『夜王』出演者が面接の結果、ゴリエの出演が決定し17日の『夜王』で出演。 内山理名主演で東京大震災シミュレーションドラマ日本テレビが東京に震度7の大地震が起きたらどうなるか、どう行動すべきかをシミュレーションするドラマ『アース・クエイク 平成18年春・東京大震災』を制作。日本テレビのドラマ担当ではなく報道局が制作することが特徴で、主演の内山理名がテレビ局のADとして地震に直面する。『ニュースプラス1』の笛吹雅子、近野宏明キャスターや西尾由佳理アナが本人役で出演。 共演は石黒賢、賀集利樹、西村雅彦ら。 4月3日放送。 近藤真彦2時間サスペンスに進出昨年12月にデビュー25周年を迎え、今年は芸能活動に力を入れており、「内田康夫 旅情サスペンス『倉敷殺人事件』」に主演し倉敷ロケに登場。原作は内田康夫の「岡部警部シリーズ」、警視庁捜査一課の警部で、3ピースのスーツに愛車はビンテージポルシェ、殺人現場で被害者に白い花束手向けるダンディキャラ。 共演にジャニーズ事務所の後輩、少年隊・植草克秀で地元の刑事役。他に泉谷しげる、岡本綾ら。 「目標は岡部警部のシリーズ化、評価されれば次につながるし、映画や違うドラマの話に発展する可能性もある」とコメントしやる気です。 |