最後?の『大奥』10月スタートフジテレビの好評シリーズのパート3『大奥~花の乱(仮)』が10月から木曜劇場枠で放送。今回は五代綱吉の時代が舞台で、ヒロインは夫がありながら引きはがされて大奥に入ることになる側室・安子で内山理名が演じる。 共演に、綱吉の正室・信子で藤原紀香、もう一人の側室・お伝の方に小池栄子。綱吉には谷原章介、他に高岡早紀、江波杏子ら。 フジテレビは今回が完結編になるといっています、が、またヒットしたらその通りになるかどうか? 企画担当は保原賢一郎P。10月13日スタート。 北川弘美がキャバクラにビジネスジャンプ連載の人気コミック『嬢王』がテレビ東京系でドラマ化。大学生活を捨ててキャバクラで働くことにしたヒロインが六本木の頂点を目指す。主演は北川弘美。リンク先の記事では「北川弘美初主演」ということになっているのですが『コンビにまりあ』は? テレビ東京では10月7日24:12スタート。 日テレは制作費増額だけどTBSは経費削減フジ、TBSとナイター中継延長を最大15分にする方針をだしていますが、巨人戦の本丸・日本テレビも一方的な点差になった場合、定時に終了するように変更。最近の民放4局の争いではフジ、テレビ朝日が勝ち組で、今年に入って『ごくせん』が好調だったものの野球中継で低迷した日テレとここしばらく低調のTBSが負け組。 ネットではありませんが、8月9日の日経産業新聞によりますと日テレは視聴率をもとめて制作費増額の方針ですが、TBSは利益を求めて経費削減方針は変わらずとのこと。これではTBSドラマの復活はまだまだか? 菊川怜主演で『着信アリ』連ドラ化10月からのテレビ朝日系金曜23:15の金曜ナイトドラマ枠は映画でパート2までできた『着信アリ』。映画では柴咲コウ、ミムラだった主演は菊川怜。携帯電話に「死の予告」着信があるというジャパニーズホラーの代表作。連ドラ化に当たって「ミステリーの要素を強くして謎解きしながら視聴者が参加」できるものをと江野夏平Pがコメント。 夏枯れは翼で乗り切る『義経』8月14日の『義経』は一ノ谷に続く第二の山場、「屋島の合戦」。これにあわせて主演の滝沢秀明、レギュラーの南原清隆、そして那須与一役で登場の今井翼が会見。 タッキー&翼の二人ですが、南原によると「収録では話したいのに話せない2人の距離感がほほ笑ましかった」とか。 最近視聴率が20%を切り夏枯れ気味の『義経』、助っ人登場で浮上なるか? 10月のお昼は一条ゆかりアワー10月3日からのTBS系昼13:30からのドラマ30枠は一条さゆりが74年に「りぼん」に連載したマンガが原作の『デザイナー』。主演は松本莉緒と国生さゆりで二人が演じるデザイナーが火花を散らす。 13時からの愛の劇場枠は9月から同じく一条ゆかり原作の『正しい恋愛のススメ』で、10月のTBS系お昼は一条ゆかりアワーとなります。 |