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後世に残したい傑作ドラマは?(3ページ目)

みなさん、投票ありがとうございました。ベストテンを集計すると、時代は昭和、90年代から今年の作品まで、ジャンルは純愛、学園、歴史、骨太人間ドラマとバラエティに富んでいます。

黒田 昭彦

執筆者:黒田 昭彦

ドラマガイド

5位の残り2つ、北川悦吏子脚本の傑作ラブストーリーが並びます。

5位『ロングバケーション』

人気ナンバーワン男優の木村拓哉に結婚休養に入る前の絶頂期の山口智子、それに伸び盛りの稲森いずみ、竹野内豊、松たか子などの豪華キャスティング。彼らが北川悦吏子脚本により生き生きと自然に暮らし、恋愛していく様が共感とあこがれを呼びました。



(27才/女性)何年後に見ても旬な恋愛だと思える。 今までに15回以上は見てます。 特にラストの結婚式場までダッシュしてる場面が大好き。

(35才/女性)人生には色々なことが起こるのです。たまにはお休みも大切です。

5位『愛していると言ってくれ』


病気、障害はラブストーリーのカセとして昔からありますが、これほどに美しくかつ切実に描いたドラマ、そうはありません。



(41才/女性)こんな恋愛ドラマ見たこと無い! と、当時相当な衝撃を受けました。 セリフの無い、表情だけの演技を見事にこなした豊川悦司が最高でした!

(40才/女性)私の生涯一番のメロドラマです。 聴覚障害を乗り越えて愛し合いたいと思う気持ちはお互いにあってもいろいろなすれ違いで結局別れてしまう二人。最後の場面では、続編を匂わせているので、是非続編を作って欲しい作品です。


「今も続く長期シリーズ」の4位とベスト3の発表前にちょっとブレーク
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