All Aboutなんでもランキング、「後世に残したい傑作ドラマは?」アンケートを実施したところ、554票ものご投票をいただきました。 9位『おしん』日本の連続ドラマ史上最高視聴率を誇るとともに、海外約60ヵ国で放送され「日本にもこんな時代があったんだ」と共感を呼ぶなど、性別、世代、国籍を問わずうけいれられています。(37才/女性)今でも、内容の伝える重さや大切さが安っぽくなっておらず、自分が歳をとったから理解が深まっただけかもしれないのですが、やはりズシンと心に響くものが沢山ありました。 日本にもこんな時代があって、こんな人たちが居て、こういう沢山の人々の苦労と努力があって今の豊かな日本があるんだってことを私の子供にも伝えたい、そんなドラマです。 (53才/男性)古く貧しい時代の中で強く生き抜く人物と時代背景 9位『29歳のクリスマス』今でいう「負け犬ドラマ」の元祖的存在。女性の生き方についての描写はいまだ古びず、現負け犬ばかりか20代の女性にも強く支持されています。 ちなみにベストテン作品のうち、残念ながらこれだけはDVD化されていません。 (34才/女性)大好きな作品。そのころ29歳ってそんなにかっこいいんだと思っていたが、とうに29歳を過ぎてしまい…力強く生きる女性を描いたいい作品だと思う。 (26才/女性)大人の仕事や恋愛、友情が描かれているから。 いろんな葛藤の中でそれぞれの人生を一生懸命生きていて、見ていて応援したくなるドラマだった。 次は「いまだからみたい8位」と「記憶に新しい同票5位」です |