篠原涼子がアルコールに『溺れる人』日本テレビ系の恒例スペシャル、ウーマンズ・ビートの今年版は『溺れる人』でアルコール依存症のヒロインを篠原涼子が演じる。原作は藤崎麻里さんの実話。ヒロインは一流大卒、ピアノ・英語が得意という表向きは完璧な一児の母だが、実はキッチンドリンカー。だんだん進行し、酒を万引きするまでになる。そのため断酒を決意、家族とともに地獄からはい上がる姿を描く。 「信介しゃん」にジュノン出身・石田卓也TBSテレビ放送50周年スペシャルドラマ『青春の門 筑豊編』の伊吹信介役に02年のジュノン・スーパーボーイズコンテスト、フォトジェニック賞受賞で、映画版『蝉しぐれ』(今秋公開)で俳優デビューした石田卓也が決定。すでに発表された鈴木京香のヒロインの義理の息子役で過去の映画・ドラマでは、田中健、江藤潤、佐藤浩市、渡部篤郎が演じた。 『はぐれ刑事』の娘たちはそんな年齢だったのか!18年間続いたテレビ朝日系ドラマ『はぐれ刑事』が今年4月から放送の第18シリーズで終了することに。藤田まことが昨年、『はぐれ刑事』が必殺シリーズと同じ20年になるあと3年でテレビシリーズから身をひくと発表しましたが、それより2年早い終了はテレビ朝日側の意向。 理由は安浦刑事(藤田)と娘二人を演じる松岡由美と小川範子が、スタート時の19才、14才から18年、ドラマの雰囲気として二人を嫁に出して安浦が一人でいるというわけにはいかないが、二人とも結婚せず家にいるというにも無理が生じたため。 視聴率絶好調のテレビ朝日は勢いにのり、ドラえもんの声優変更についで長寿番組のリストラを始めてきました。次は『徹子の部屋』? 小山内美江子、ガン療養で『金八』降板『3年B組金八先生』の脚本を一貫して手がける小山内美江子が病気のため、降板。準備段階の昨年の2月にガンであることが判明しており、前半の十本を書き全体の見通しがついたところで、1月7日の新春スペシャルから交代し現在自宅療養中。 引き継いだのは『あぐり』などの清水有生。昨年、TBS水曜プレミア枠で『家栽の人』『夜回り先生』を書くなど、TBSの教育ものドラマではおなじみです。 新聞等、18日(報道時点で昨日)明らかになった、と報じていますが、新春スペシャルの時から脚本家が変更になったのに気がついたため、『金八先生』公式サイトをマメにチェックしていましたが、数日前からサイトトップのお知らせに書いていました。 『ごくせん』快調、新ドラマ視聴率の首位に『ごくせん』の初回視聴率が26%を超え、1月からの新ドラマのトップに。また日本テレビの連続ドラマとしても77年の現在の調査になってから歴代5位を記録。また大河『義経』も初回を上回る25%台と堅調。 『優しい時間』で北島三郎は木を切る~フジテレビ木曜劇場の『優しい時間』の第7話にゲスト出演し収録に参加。函館出身で歌手として成功した北島三郎ですが、富良野を25年前夜逃げして、成功して帰ってきた男という設定。「与作」を意識してか薪割りシーンも。 脚本の倉本聰と親交があったためで86年の『ライスカレー』以来の倉本作品。 2月24日放送予定。 樹木希林乳がん手術も塞翁が馬女優の樹木希林が乳がんで右乳房を全摘出する手術を受けていたことが明らかに。15年前から乳腺炎とわかっており、しこりが硬くなってきたことから診察を受け判明。手術を終え、現在は「100メートル走ってくれと言われても走れちゃうぐらい」の元気。 一方、手術がなければ昨年12月25日からプーケット島にいく予定で、予定通りなら津波に巻き込まれた可能性もあり、人間何が幸せか、災いかわかりません。 また、娘婿の本木雅弘は現在、乳ガンがテーマの『87%』に出演中というのも奇妙な偶然です。 ジャニーズの後見役・森光子と今井翼の共演NHK放送開始80周年記念ドラマ『ハルとナツ』の収録と会見に森光子と今井翼が登場。森光子は米倉涼子が演じるヒロインの晩年を、今井翼はその孫を演じる。 翼くんもタッキーが義経をやっている間、こういう仕事をしているんですね。 |