次々年度大河は仲間由紀恵で山内一豊の妻06年度の大河ドラマは仲間由紀恵主演の『功名が辻~山内一豊の妻(仮)』に。原作は司馬遼太郎『功名が辻』で、信長・秀吉・家康に仕えた一般には有能とはいわれない山内一豊が妻・千代の助けで最終的に土佐二十万石になるまでを描く。山内一豊には上川隆也。 脚本は大河ドラマは初の大石静。制作統括・大加章雅プロデューサ。 それで…来年の静御前役はどうなったんでしょうか? 大石静・借金生活を激白その06年度大河『功名が辻~山内一豊の妻(仮)』の脚本が発表された大石静が現在発売中の「婦人公論」で自己破産に追い込まれたことを告白。借金の原因は連帯保証人になった実弟のレストラン経営の失敗で、債権者が信用組合であった間はそれなりだったけどそこが倒産して整理回収機構(RCC)に債権が移ると取り立てがはげしくなり、自己破産寸前に。 自己破産になると著作権もなくなりそれは物書きとして致命的なため仕事仲間が支援してなんとか回避したことを赤裸々に語っています。 これを読んで「RCCも取り立てを厳しくするより、NHKに大河ドラマの脚本を依頼するよう活動した方が確実では?」と思ったのですが、ホントにそうなりました。がんばって仕事してください。 プロジェクトX…じゃない『新幹線をつくった男たち』テレビ東京40周年記念ドラマ『新幹線をつくった男たち』の制作発表。松本幸四郎の国鉄技師長、三國連太郎の国鉄総裁で夢を実現させた男たちを描く。新幹線開業も40周年とテレビ東京(前身は東京12チャンネル)は同い年だからという納得の企画。今秋放送。 『Dr.コトー』北の国からパターンで復活昨年、連続ドラマとして放送され好評だった『Dr.コトー診療所』が二夜連続のスペシャルドラマとして復活。吉岡秀隆、柴咲コウ、小林薫、時任三郎、大塚寧々、泉谷しげる、筧利夫ら主要キャストが再結集し、沖縄・与那国島で約40日の長期ロケを敢行。 土屋健Pによると離島医療の問題点が表面化し、島民の家族に何かが起こりそうと新たな展開になる模様。 今秋放送予定。 |