23日以降のニュースはこちら! 15~22日のニュースはこちら! 『東京湾景』にサンヒョクがヒロインが在日韓国人、主題歌は韓国人歌手、出演している中村俊介はヨン様風と韓国ドラマに影響されていることをまったく隠さないフジ月9『東京湾景』にいよいよ本物登場。 『冬のソナタ』のサンヒョクことパク・ヨンハが第7話にゲスト出演。 仲間由紀恵演じるヒロインが勤める大手出版社のソウル支社社員で、東京本社出張の設定で登場。 そこまでするのか! 次期大河『義経』静御前役に上野樹里?どうも来年の大河、滝沢秀明主演の次期大河ドラマ『義経』は芸能事務所的にはあまり期待されていないようで、ヒロイン・静御前役が広末涼子だ、いや加藤あいだといわれつつ決め手を欠いているようでなかなか発表されません。それがこの記事ではなんと上野樹里だ!と書かれています。 リンクさせてもらってなんですが、さすがにそれはちょっと…上野樹里も最近、サザン、福山雅治など所属する大手事務所・アミューズに移籍し押しは強いですけど、NHKの出演が『てるてる家族』の助演だけでは実績主義が根強いNHKではむずかしいのではないでしょうか。 911テロの被害者実話をドラマ化3年前、911テロで犠牲になった銀行員と家族の実話をフジテレビがスペシャルドラマ化。原作は「天に昇った命、地に舞い降りた命」(マガジンハウス) 犠牲となる銀行員に稲垣吾郎、その妻に和久井映見。銀行員はすぐに亡くなるため出番は少ないけど死んでなお妻を支える魅力が必要なために主演級の稲垣吾郎に。 制作は現王園佳正プロデューサー。現王園Pは911当時、フジテレビの報道記者として事件を取材、その時の体験からすでに『ファイヤーボーイズ』を制作しています。 放送はちょうど3年の9月11日。 得意の競馬を関西テレビがドラマ化数々の名馬を生み出したた社台ファーム創設者、故・吉田善哉氏をフジテレビ系の関西テレビがドラマ化。『運命の出会い~サラブレッドにかけた夢~』で種馬・サンデーサイレンスで競馬界を席巻し「世界のゼンヤ」といわれた人生を描く。主演に中尾彬、その妻に横山めぐみ(ナレーションも)。関西テレビ制作の「ドリーム競馬」で司会の宮川一朗太が長男、高知東生が次男を演じる。 番組の後半はサンデーサイレンスの子どもたちをおったドキュメンタリで案内役に緒形直人。 中尾彬は「熱っぽい生き方を伝えたい」とコメントしていますが、中尾彬はそのままでも十分熱っぽい… 脚本は大石静。8月29日放送予定。 『坂の上の雲』制作続行脚本の野沢尚氏が自殺のため今後が危ぶまれていた『坂の上の雲』がNHKの海老沢会長の会見で制作続行があきらかに。 野沢氏のNHKスタッフ宛の遺書も「途中で投げ出してすいません。あとはよろしくお願いします。いい取材ができました。『坂の上の雲』を傑作にして下さい」と明かされました。 第一稿まで70%の仕上がりで、後任の脚本家選び中とのこと。 哀川翔のめずらしい?刑事役哀川翔主演のTBSのスペシャルドラマ『四谷くんと大塚くん~天才少年探偵登場の巻』の記者会見。 天才少年二人と事件を解決する刑事役で「今までヤクザ役ばっかりやってきたので、刑事役なんて」と苦笑い。 プロデューサは『木更津キャッツアイ』で哀川翔と仕事をした磯山晶、演出は堤幸彦、脚本は『トリック』の蒔田光治の強力スタッフです。 もっと『エースをねらえ!』この1~3月に放送され好評だった上戸彩主演の『エースをねらえ!』が今秋、2時間スペシャル『エースをねらえ! FINAL LEGEND~奇跡への挑戦~(仮)』として再登場。宗方コーチの死を乗り越え、新コーチの桂のもと復活をめざす姿と藤堂(吉沢悠)との恋愛の行方が描かれる。 『東京湾景』プロデューサ兼脚本の進行は順調だけどギャラは?フジテレビ月9の新作『東京湾景』の話題の一つは栗原美和子プロデューサが原夏美のペンネームで脚本を書くのも話題の一つ。 兼任により「脚本に現場の空気をフィードバックしたいと考えていて、それが実現できました」 また筆は速いようで「既に準備稿を含めて8話分書き上げました」 なおフジテレビの社員プロデューサであるため脚本料はなしとのことで、たいへんです。 野沢尚氏葬儀で遺書の一部が明らかに自殺した脚本家・野沢尚氏の葬儀が4日に行われ、遺書の一部が明らかに。 元よみうりテレビの演出家・鶴橋康夫が弔辞の中で明らかにしたもので、「申し訳ありません。育ててくれてありがとうございます」「夢はいっぱいあるけど失礼します」などと綴られていたが、自殺の理由については書かれていなかった。 |