立体パズルで、頭と手先をフル回転
立体パズルは目で見て触りながら、想像力・立体構成力・空間把握力を育てる、まさに脳を鍛えるおもちゃの決定版。種類も色合わせタイプ、箱詰めタイプ、はずすタイプ、組み立てるタイプなど多彩。そんな中から、幼稚園生にも楽しめそうな立体パズルを集めてみました。<CONTENTS>
1ページ目:遊んだことある?今でも悩ます定番のパズル
2ページ目:オブジェにもなるおしゃれなパズル
3ページ目:ぴったり収めて、爽快、痛快!
今でも大人を悩ます定番のパズル
コマが大きくて回し易く子どもにもぴったり。「ルービックの2×2 キューブ(CUBE)」(パルボックス)\1,260(税込) |
「JRCA 日本ルービックキューブ協会」に載っている、公式日本ジュニア記録(12歳以下)は、なんと20.56秒!さらに、ルービックキューブ愛好者のブログには、「4歳の娘が6面揃えた!」という報告もありました。小さな子どもでも、手順をマスターすれば揃えることができるんですね。まずは2コマ×2コマ×2コマで、ルービックキューブの門を叩きましょう。ハードルを下げて、簡単にできることから楽しみを教えてあげましょう。
グチャグチャにして元に戻せなくなったパズルをどうしても戻したい方は、「ルービックキューブの部屋」がオススメ。1面ずつ揃える方法を図版たっぷりに説明しています。
回転、ねじりで想像力を養う!
いろんな動物や幾何学模様が作れちゃうパズル。「マジックスネーク ブルー」(パルボックス)\1,554(税込)ピンクやオレンジもあります。 |
右写真の「マジックスネーク」は、24個の三角柱がつながっていて、接続部がカチカチと回転し、いろいろな形をつくりだせます。まっすぐ伸ばせばヘビの形、ぐるっと折り曲げれば十字架や犬に変身。想像力を働かせて、いろんな形を作ってみましょう。これも、ガイドが子どもの頃からあった定番のおもちゃ。昔を懐かしんで、お母さんも一緒に楽しんでくださいね。