

育児は女がするもの、なんて過去の話。
女性の就業、3歳児神話の崩壊、雇用の流動化・・・
そこで、育児するオトコが増えている。
動物界でも、パパが育児する種がたくさんいるのだ!


《INDEX》
Page1 「専業主夫は短命」なんだそうな(怒)/「社会的な認知」だとぉ?
Page2 オスの子育てが常識のカエル界/鳥類はクレイマー・クレイマー/出産するオトコ―タツノオトシゴ
Page3 「誰が子育てするか」を決めるのは?/じゃぁ人間の子育てはどうする?
「専業主夫は短命」なんだそうな(怒)

そんなバカな~。会社で無駄にストレスを感じるようなこともなくて、代わりに奥さんがバリバリ思う存分に社会参加。家庭も人生も満足、充実、むしろ長生きしそうなものなのに。専業主夫の短命の理由が、「社会的に認知されない生き方をすることで、不安などのストレスを継続的に蓄積するため」と説明されているのも、前時代的で何だか古いよ。

記事「専業主夫は短命?」に寄せていただいた読者の感想の中で、「兼業主夫」の彼らは言う。
「『専業主夫』が感じるストレスとは別に、『このSOHO事業がちゃんと軌道に乗るかどうか』という不安はずっとある。でも家事や子育てはそれを癒してくれて、むしろこちらの方が楽しい」
「社会的な認知」だとぉ?

本人がいいって言ってんのに、社会が認知しないなんておかしいじゃん、と思ったカワサキ。どうもこの世の中、いまだに「男が子育てするなんてカッコ悪い」とか言っちゃうヤツ(老いも若きも、だよ!けしからん)がいるんだよなぁ。まぁ口には出さなくてもさ、要はそう思ってるわけでしょ。「男が子育てするのは自然の摂理に反している」とか言ってみたりね。ところが、自然界では子育てするオスって、結構いるんですよ。
それじゃ子育てするオスをご紹介。「男が子育てなんて……」と思っているアナタ、動物の方がずっと柔軟かもよ。
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