牛乳
牛乳はカルシウムが手軽に取れる飲み物ですが…
「詳細解説!牛乳アレルギー」では、食物アレルギーのための食事療法の進め方と、牛乳の成分についてお話しました。では牛乳アレルギーの場合どの様にカルシウムを補給したらいいのでしょう?

「牛乳を飲みましょう!」と言われ

カルシウムの補給を効率よく進めるために「1日1本牛乳を飲みましょう」とすすめられることがあります。牛乳の場合「カルシウムとその吸収に必要なリンの比率が理想的な状態であること」や「たんぱく質の補給に役立つこと」などで、積極的に牛乳を勧められています。牛乳には小魚などに含まれる塩分も少ないため、塩分量が気になる方にも勧めやすい食品なのです。

厚生労働省では平成21年度まで利用される「日本人の食事摂取基準」の中で「増やすべき栄養素」の一つとして「カルシウム」を挙げています。「カルシウム」は日本人には、不足が心配される栄養素の一つです。こうした背景から簡単に補給できる食品として牛乳は、学校給食でなどでも提供されています。

しかし、牛乳アレルギーの子どもにとっては避けなくてはいけない食品。たんぱく質やカルシウムは、必ず牛乳から補う必要はないのですが、ではどのように補っていけばよいのでしょうか?

>>カルシウムの多い食品>>