日本には、粉ミルクを販売しているメーカーが全部で5社あります。粉ミルクは「育児用調整粉乳」と呼ばれ、主な原材料は牛乳からつくられています。各社それぞれ違いはありますが、現在は母乳研究も進み「母乳に近いミルク」ができあがっています。とはいっても、ママ初心者にはその違いはわかりづらいもの。今回は、粉ミルクの基礎知識と商品をご紹介いたします。

粉ミルクの種類について

ミルクを飲む赤ちゃん
理想は母乳ですが、一番合うミルクを探すのも親の役目
大きく分けて粉ミルクには生まれてから利用できるミルクと、9ヶ月から利用ができるフォローアップミルクにわけられます。フォローアップミルクは離乳食が進んだ頃に不足しがちな栄養素を補ったミルクで、主に、鉄分・カルシウム・ビタミンの量が牛乳よりも強化されています。他には、食物アレルギーと診断されて除去食が必要な人、低出生体重などで疾病がある赤ちゃんが利用できるミルク「特殊ミルク」(使用にあたっては専門医の指示が必要)があります。

アレルギーに関係するミルクは、普通のミルクよりもたんぱく質のアレルゲン性を十分に低減させて、たんぱく質分解物を配合したもの、牛乳を使わず大豆でできたミルク等があります。特殊ミルクを含め、アレルギーに関係するミルクを利用する時は独自な判断でミルクを選ばず、必ず専門医、管理栄養士、薬剤師の方にご相談のうえご利用ください。

今回、これらのアレルギーに関わるミルクのご紹介と同時に、各社のお客様専用フリーダイヤルの窓口を掲載しました。詳細に知りたい方は、各ミルク会社の窓口にお問い合わせてみてください。

>>各社ミルクのご紹介>>