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よい子が育つおじゃみ座布団でリビング学習(3ページ目)

小さい子ども用のまるでお手玉のような形のカワイイ座布団、おじゃみ座布団が登場! できる子はリビング学習が常識。リビングの座卓で絵を描いたり字の練習をするのにピッタリの、進化した座布団。家族で揃えても。

執筆者:竹内 淳子

座布団に詰まっているのは上手な子育てのコツ

おじゃみママ キッズ
おじゃみママは、おじゃみキッズよりも直径が約5cm大きくなっているママサイズ。試しに、おじゃみママを小さい子どもが使ってみると、椅子に座っているような姿勢に。おじゃみママは、小学校高学年ぐらいにも使えそう。おしりにふんわりと優しい感触は、座布団だけが持つ心地良さ
パパ・ママの子ども時代は個室の勉強部屋がステイタス。子どもひとりで勉強する方が良いように考えられていました。でも、その結果は引きこもりの増加や親子の会話の減少。今の時代の子どもは、リビングでの勉強が基本です。小学校や中学校で評価が良い子どもは、親の目が届くキッチンやリビングで勉強していると言われています。就学前・低学年なら、お絵描きや折り紙や工作をリビングで。パパやママと一緒にお絵描きや勉強を楽しみ、会話をしながら過ごせる環境作りが、今の子どもの健やかな育ちには大切。

日本の床に座る低い生活は、実は子育てに適したスタイル。子どもの目の高さに合わせて家族が集えるのです。子どもを家の中心にしていた昔の日本の良さが今また見直され、低い生活をする家庭は増加中。床の上なら子どもは自由に動けるので、興味や関心を広げられます。子どもが自らの手で自分の座布団を持っていけば、いつでもどこでもそこは自分の場所。座布団には、そんな日本の良さが詰まっています。

わが子が3歳ぐらいになったらマイ座布団として持たせてあげたいのが、このおじゃみキッズ。体が著しく成長し骨格が柔らかい10歳ぐらいまでの姿勢作りが、一生の姿勢を決めるとまで言われています。この特に注意したい時期に姿勢を正しく保てるおじゃみキッズは、オススメの育児アイテム。

サイズ・カラーが豊富なので、ママやパパも自分の好みで座布団を揃えることができます。上質な素材と職人手作りの技で作られたおじゃみ座布団は、お客様が来るリビングに置いたまにしていても映える素敵なインテリア。大きいおじゃみ座布団と小さいおじゃみ座布団がコロンと並んでいるリビングからは、きっと楽しい笑い声が聞こえてくることでしょう。

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おじゃみキッズ
おじゃみキッズ 日本の伝統文化、座布団を子どもの身近に購入はこちら(洛中高岡屋)

・商品名:おじゃみキッズ
・参考価格:4830円(税込)
・サイズ:直径約35cm
・素材:綿100%/詰め物 ポリエステル30% 綿70%

おじゃみママ
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・サイズ:直径約40cm
・素材:綿100%/詰め物 ポリエステル30% 綿70%

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