赤ちゃんだからこそ、磁器の食器を手に
離乳食の後期には、ベビー茶碗とベビーランチ皿、ベビーマグを。いよいよ赤ちゃんが自分で食べ物を口に運ぶ時期です。 |
| 上左 もう大人と同じメニュー。大人と同じように盛りつけ、赤ちゃんも一緒に食卓を囲んで上右 ３つの仕切りは深すぎず浅すぎず、赤ちゃんがすくいやすい下左 かわいいミニサイズのお茶碗も並べて、食事の基本を下右 赤ちゃんの指がしっかり入って握れる縦長のハンドル |
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| ベビー茶碗とベビーマグの底にはシリコーンプロテクトがつけられている。テーブルに置くときにぶつけても、食器とテーブルをソフトにガード。すべりにくいのも○ |
特に後期～幼児食の時期、自分で食器を持つようになったら、食器の重みや暖かみをわが子に覚えさせてあげたいもの。そのためには、磁器の食器をひとつは用意したいですね。
赤ちゃんの頃は落とすこともあるので、忙しいパパ・ママや、やんちゃなベビーでは毎食磁器の食器というわけにはいかないかもしれません。でも、１日のうち夕食だけでも週末だけでも、磁器という本物の食器の感触に幼い時から触れさせてあげて欲しいとガイドは思います。食器の扱い方を教えることや、食器を乱暴に扱えば割れるということを教えるのも親の役目。ただ食べ物を口に入れるのではなく、五感で食事を味わうことも、赤ちゃんの育ちには大切です。
プラスチックの食器は割れないので扱いやすいのですが、有害物質が溶け出すことが指摘されています。その点で安心なのは上質な磁器の食器でもあります。
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| 左 「かわいい食器！」と、ガイドの娘も愛用中のランデブーのはじめての食器。「シリコーンプロテクトがあるから、テーブルに置いてもすべらないのがいい！」「リボンがかわいい！」と大絶賛。ベビー茶碗が小さな手にぴったりサイズ。４歳になっても、まだまだ使える右 自分で作ったオムライスをベビー深皿に盛りつけて大満足。楕円の深皿は、持ちやすく食べやすい |
安心安全。食洗機で洗えてお手入れ簡単
食器は全て煮沸消毒・食器洗浄機・薬品消毒OK。ベビースプーンとベビーフォーク以外は電子レンジOKです。パーツも含めた全てが食品衛生法の安全基準に適合。イングレーズという高温での絵付けのため美しい光沢と高い耐久性を持ち、顔料が溶け出すこともありません。>> 出産祝いに、お食い初めに選ばれている理由は
