酷使に耐えてきた網だから大事な命を支えられる
トンガの生まれ故郷のフランス北西部では、昔から農具の運搬・保管や狩猟の道具として手づくりの網を使ってきました。丈夫で使いやすいことが求められる実用の網。その長年つちかわれた網づくりの技術からトンガが生まれたのです。日本では、子守帯の安全性の目安となるSGマーク認定基準を軽くクリアした上、基準値の3倍以上の強度を示したトンガ ベビーホルダー。タフな使用に耐え、男の道具として申し分ないアイテムです。サイズはS、M、L、XLの4種類。身長に合ったサイズを選びます。身長155cmまではS、155cm~165cmはM、165cm~175cmはL、175cm以上はXLを使用。赤ちゃんの重みで若干網が伸びるため、迷う場合は小さめサイズを選択するとよいでしょう。使用期間は新生児~体重15kgまで。首・腰がすわらないうちは、横抱きにして両手を添えて使います。体重には個人差がありますが、だいたい3歳ごろまで使用可能です。洗濯はネットに入れて洗濯機の弱水流で。洗いやすく乾きやすいのもメリット。
トンガ ベビーホルダーの新色発売
トンガ ベビーホルダーの新色、レインボー 参考価格:4,410円(税込)【画像提供 ダッドウェイ】 |
ポケットにいつもトンガを
トンガ ベビーホルダーを使い始めるまで、小さな体を素手で抱っこしてきたなっちゃんのパパ。これまでたいへんでしたが、これからはもっとたいへんになります。生後10か月ごろになると、赤ちゃんはベビーカーに乗っていても立ち上がろうとしたり、乗っているのを嫌がってぐずり泣きすることが多くなります。空のベビーカーを押しながら抱っこして歩くシーンが増えていくでしょう。1歳ごろになるとよちよち歩きが始まり、ベビーカーにずっと乗っていることは少なくなっていきます。ちょっと歩いては抱っこ、また歩いては抱っこの連続の日々のほうが、ベビーカー時代よりももっと長くなるのです。そんな時の必需品が、携帯性に優れ体に負担の少ない抱っこひも。ポケットやバッグに入れてもほとんどかさばらないので、保育園の送り迎え用にも重宝です。トンガ ベビーホルダーは、赤ちゃんを抱っこするパパの必須アイテムと言えるでしょう。実は一番長い期間使う育児用品は抱っこひもなのです。ひとつ持っておけば、いざというときに「持ってて良かった」と思うことをお約束します。
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・商品名:トンガ ベビーホルダー
・参考価格:4,179円(税込)
・対象:誕生~
・素材:綿100%
・販売元:(株)ダッドウェイ