ベビーゲートや安全グッズ

日本育児/とおせんぼナチュラル 階段用
「とおせんぼナチュラル 階段用」税込み 5,700円つっぱり式/サイズ:幅65~90×高さ65(センチ)/重さ:2.2キロ/素材:スチール、ポリプロピレン取付場所の幅は4.5センチ以上必要です。こちらで購入!(画像提供:赤ちゃんマートabc
ガイドの家では、ベビーゲートはつけていません。できる限りは、家の中は安全にどこにでも行かせてあげたいと思うからです。赤ちゃんが過ごす赤ちゃんの家ですもの、どこにでも自由に行き、冒険心を満たして、またパパやママのところに帰ってこられるような家が理想ですね。

でも、もちろん、住宅事情は色々です。赤ちゃんの性格にもよりますが、猪突猛進型の子の場合、危険なものをよけても、どうしても階段の上にゲートをつけたい、台所を進入禁止にしたい、ペットの場所と隔離したい、という場合もあると思います。安易にどこにでもゲートを立ててことたれりとするのではなく、わが子の性格と住宅の状態を考えてお使いください。

0歳のハイハイの子でも教えれば、ソファの上からは後ろ向きになって降りる、などのやり方を体で伝えることができます。教え、伝え、その上でガードする。また、そのガードは、大人にとっては不便で見栄えが悪いくらいでちょうどいいのではないでしょうか。不便なら、親も赤ちゃんの成長を見きわめ、早くゲートをはずせるように努力できます。

細かい安全グッズは結局、無用の長物になることも

ピジョン/ビーケア冷蔵庫用引き出しロック
「ビーケア冷蔵庫用引き出しロック"」税込み 840円こちらで購入!(画像提供:ピジョンインフォ
世の中には様々な安全グッズがあります。ドアを開かないように固定する、プラグをさしこめないようにふたをする。でも、心から「便利だった!」という声はあまり聞かないような気がします。結局、赤ちゃんのほうが知恵でまさって開けてしまった、力ずくでやろうとして壊してしまった、安全グッズが半壊になって逆に危なくなった、スポンジ状の安全グッズはかじってぼろぼろにしてしまった、などという笑えるような笑えないような話も。

何にどの程度ロックをかけるか、というのは個々の家庭の判断になるかと思いますが、道具を過信せず、結局、赤ちゃんの手の届く範囲には赤ちゃんが引っ張り出したりなめたりしても大丈夫なものだけを置いておく、という意識に尽きるでしょう。

目安としては、どうしても大人が我慢できない台所遊び(冷蔵庫の開け閉めなど)や、二次的な危険がありそうであまり近づけたくない(ガラスの扉など)に、ポイント的に使うとよいのではないかと思います。やみくもに赤ちゃんの行動を禁止するのではなく、赤ちゃんにとって危険のないようにする環境を、家の中でととのえてください。少しだけ赤ちゃんの先回りをして、遊び、探求してもよいものだけを目の前に置いておくようにしましょう。あまり神経質になりすぎず、赤ちゃんと大人が共生する環境を工夫することをおすすめします。

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