しっとりした趣の妖精「ノーミー」のシリーズのご紹介です。オランダの工芸デザイナーのアンヌマリー・ブロブンさんが、アネカバウクというお名前で制作されているお人形たちは、表情が豊かで物語性があり、単体でも、シリーズで集めても雰囲気があります。

<CONTENTS>
1ページ目:ノーミーの誕生とアネカバウクさん
2ページ目:季節をすごすノーミー
3ページ目:ノーミーのお友だち
4ページ目:ガイド一押し! ノーミーの12ヶ月の赤ちゃん

ノーミーの日記Gnomy's Diaries

Gnomy
Guardian Angels
本の形になっている箱(画像提供:Gnomy's diaries
ノームとは、何百年も生きる、大地の良い精霊の総称です。愛称のようにyをつけた「ノーミー」というのは、ブロブンさんのオリジナルの、「ノームさん」といったところでしょうか。ブロブンさんは、「ある日、1683年生まれのノーミーさんに出会ったアネカバウク(彼女自身)が、その日記を見せてもらって、彼らの生活や秘密に触れていく」という物語を作りました。「ノーミーの日記」は、1717年から始まっていて、たとえば、1802年6月2日の日記によると、ノーミーは気持のいい午後、小鳥たちの歌声を聞き、仲間の妖精二人と一緒に散歩に出かけます。そのそばを、リスがぴょんぴょん飛び跳ねながらついてきて、やがてお近づきになったとか。ノーミーは(架空の)バルー地方の小さな穏やかな村に住んでいます。

販売されている人形は、いずれも本の形の箱に入れられています。何百年と長く生きるため、のーんびりと暮らし、あくせくしないノームたち。その一員であるノーミーと、ぜひお近づきになってみませんか。箱になっている本のタイトルは「Gnomy」(ノーミー)や「Guardian Angels」(守護天使)など、シリーズ名になっています。

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