前回の記事では、フィンランドの「レイキモッキ」をご紹介しました。「レイキモッキ」というのは、フィンランドの一般家庭にある、子ども用の小さな家のこと。そのレイキモッキの研究をされている京都文教大学の小林大祐先生に、日本の家庭の実情に合った、簡易版のダンボールの家の作り方を教えていただきました。
<CONTENTS>
1ページ目:ダンボールのレイキモッキ
2ページ目:想像を形にしよう 本体の作り方
3ページ目:想像を形にしよう ドアと窓
4ページ目:肝心なのは…
ダンボールのレイキモッキ
ダンボールのレイキモッキ。カラフルに彩ってもよし、好きなインテリアを飾るもよし。世界で1つの「ぼくとわたしのおうち」です。(写真提供:それゆけ上賀茂探検クラブ第10回「ダンボールハウスをつくろう」) |