◆◇◆コツその3:押さえ込みもやっちゃおう!◆◇◆
写真は、私が娘を羽交い絞めにしているところですが、普段は娘はやっていません(笑)息子です。ただ、息子だと、写真におさめる余裕がないので、今回は娘に協力してもらいました。
私の場合、息子は手を出してきて、私の手をつかんだり歯ブラシを取って投げたり!とするため、手を動かないようにしてしまいます。歯医者さんで、何度も治療を受けている息子を見ているので、あの治療の苦しさを思えば・・・こんなのは!と思いつつ、ちょっと胸を痛めている毎日です。しかし、先生は「おさえることはある程度、仕方のないこと。そのかわり短時間で終わらせてあげましょうね♪」と言ってくださいました。
さらに、食後には必ずお茶を飲ませていることをお話したら、良いことですね♪と、ほめていただきました。歯みがき程の効果はありませんが、外出先などで、何か食べたときなど、クチの中をさっぱりさせる意味でも、お茶を飲むことは良いことだそうです。
仕上げ磨き・・・まだ30秒!とはいきませんが、二刀流にしたり、あの手この手で、今までよりは歯みがき時間は短縮され、私自身の憂鬱な気持ちも、なくなりました。知っていたようで、知らなかったコツや、グッズを利用することで、こんなにも自分の気持ちがラクになるのは、とても嬉しかったです。
ぜひ、歯みがきに悩んでいるママさんがいらっしゃいましたら、実行してみてくださいねっ♪
■フッ素などについては、歯科の先生により様々な意見があります。今回のお話は、あくまでも学校の歯科の先生に聞いたお話ですので、ご了承くださいませ。
【関連】
●記事・コラム「歯☆大事に育てましょう」(by.育児の基礎知識)
●記事・コラム「子供を虫歯・歯周病から守ろう」(by.子供のPC・ネット教育)
●記事・コラム「キシリトールガムの噛み方」(by.家庭の医学)
■最後まで読んでくださってありがとうございます♪
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。