浅川が感じたこと・考えたこと
ベビーカーの使い方や安全性について、再確認してみませんか? |
その中で感じたことは……。育児をしていく中で、生活の一部となりつつあるベビーカー。でも、その使い方や危険について、どこまで自分は考えていたのか?ということでした。
例えば、つい、子どもを乗せたまま持ち上げてしまったり、危険!と書かれているにも関わらず、エスカレーターで使用していたり……。もっともっと、子どもの命を預けている物という意識を持ったほうがいいなと感じました。
電車やバスでの使用に関しては、公共交通機関の会社それぞれで、育児をするママが少しでも気軽に、そして便利に使えるようにと考えてくださっています。
寝ている我が子を起こさずに、列車の状況を見ながら乗せることができるというのは本当に助かりますよね。寝入っている子どもって、本当に重い! 大きくなればなるほど! 抱っこもきつくなり、抱いているとフラフラしてしまうことも、多々あります。
私も最近はよく、子どもと電車で出かけるのですが、窓から外を見たいといい、抱くことが多いです。16~18kg近い子を抱いて立つということは、本当に辛くて怖いものです。
ただ、我が子くらいになれば、「ママ、手が痛くなったから、降りて~」とお願いすることもできるので、ちょっとはラクかな?
守ろう! 車内マナー
しかしながら、電車・バスを気軽に利用できるようになったと、喜ぶだけではなく、育児する側の私たちも、マナーとして守らなくてはならないことがあります。- 電車やバスの中で騒がせない。
- 電車やバスに乗るときは、子どもの好きなものを持参する。
- どうしても泣いてしまったときは「次の駅・停車場で降りる」という覚悟を持つ。
ちなみに私が子どもに、公共の乗り物に乗る前に必ず言うこと。
- 電車(バス)の中では絶対に大きな声を出さないでお話すること。
- 電車(バス)の中では絶対に走り回らないこと。
ベビーカー使用中の皆さま。公共の場でのマナーを守り、ベビーカーの安全性なども考え、公共の乗り物を上手く利用して、快適な育児ライフを送ってくださいね。