小笠原くじらフェスタのエコTシャツ優勝作

2～4月はザトウクジラウォッチングの絶好期

体長13m重さ40tもの巨体が懸命にジャンプを繰り返す

東京都で最も美しい自然を感じられる場所は？と尋ねられたら、みなさんはどこを思い浮かべるでしょうか？

私の答えは小笠原村。世界自然遺産の候補地にも選ばれたそうで、もし登録されれば屋久島、白神山地、知床に続いて、日本で４つ目の世界自然遺産登録地となります。

実は、私もまだ足を運んだことがないのですが、小笠原村観光協会のWEBサイトやメールマガジンを拝見するたび、いつか彼の地へ....という想いは募るばかりです。

なんといっても東京でクジラを見たいのです。それもジャンプをするところ。

WEBサイトによれば、「体長13m、重さ40tもの巨体が懸命にジャンプを繰り返す。2月から4月いっぱいはザトウクジラウォッチングのベストシーズン。」とあります。

それに合わせて、小笠原くじらフェスタも開催されます。

ですから、毎年、この季節は「いてもたっても」いられなくなるのです。

エコTシャツデザインコンテスト

WEB投票も含めて優勝・入賞者決定

今年で第4回目を迎えるＴシャツデザインコンテストのモチーフは、もちろんクジラです。

毎年、島内、島外から多数の素晴らしい作品の応募があるようですが、その中から21作品がノミネートされWEB投票が行われました。

そして、3月17日に開催されたくじらフェスタのメインイベントで、エコTシャツコンテスト2007の優勝作品や入賞作品が発表されたのです。

当日は、本人や島の高校生が作品を着て、ファッションショーのようにウォーキングしたそうです。約５００名の観客が来場して、Tシャツモデルの入場に拍手をおくっていたとのこと。

さて、その中で、今回、優勝作として選ばれたのは、どんなTシャツでしょうか？


　>>>私もしびれた座頭鯨Tシャツ