ベルスタッフのニューコルブリーブルゾン(2ページ目)

新作ニューコリブリーブルゾンの魅力

着丈短めで身頃はタイト

これまでのベルフレックスと言えば、着丈長めでゆったりめ、衿元、袖口、ウエストを絞って風を防ぐというウエアが主流でした。

しかし、UKismのネットショップで見つけた、2006年2007年のニューコリブリーブルゾンは、そのイメージを変える新作で思わず欲しくなりました。その高い防水機能や保温性はそのままに、シルエットをシェイプし、「見たことがない」デザインの逸品になっているからです。

胸ポケットのフラップと、袖からウエストにかけて絞り込んだ背中の切り替えで、冬物には珍しく、肩幅と胸板を強調したシルエットになっています。

伝統のベルフレックスをさらに軽量にしたベルフレックス・エクストラライト”ベルフレッシュ”を使って、よりしなやかな風合いと軽快な着心地が約束されています。そして、
薄手の中綿は保温性＆透湿性に優れたポリエステル”Valtherm”を使用とあります。

さらに、デザインのアクセントにもなる袖と脇のファスナーで、自在にシルエットを変えたり、温度湿度調整することもできるのです。

もちろん、フロントのＷジッパーと合わせて全てのファスナーをしめれば、ライダー仕様の実用ガーメントにもなります。

取り外し自在のラビットファー衿の暖かさ

着こなしに合わせて着脱可能

スリムなジャケットとはいえ、一番寒くなる首元はラビットの毛皮が奢られているので心配は無用です。

しかし、真冬にバイクや自転車に乗るときはありがたいラビットファーも、うららかな春先や秋口には取りたくなることもあるでしょう。

2006-2007年最新モデルのニューコリブリブルゾン最大の特長は、このラビットファーの衿元が着脱可能になったことでしょう。この新機能と細身のシルエットのおかげで、さらには変幻自在のジッパーのおかげで、この高機能ウエアを春や秋を含めて楽しめるのです。

ブルゾンの下には、冬はタートルや長袖と半袖と重ね着を、春秋は長袖や半袖のＴシャツを組み合わせればかなり楽しめるはずです。

その高機能とデザインを楽しめる一生ものの価格は、税込 84,000 円。

ベルフレックス商品は幅広くネットで買えるようになりましたが、この商品はあまり見かけないので、ぜひ急いでお求めを



　▼ベル・スタッフ公式サイト
　　http://www.belstaff.jp/

　▼ニューコリブリーブルゾン ブラック M
　　http://shop.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=07067&item=blct711552blacm