24時間テレビ29のメインパーソナリティはKAT-TUN
第2日テレでプレ24時間テレビを楽しめる |
公式サイトには「人は何のために生きるのか?人間はひとりでは生きて行けない。生きるために絶対必要なこと、それは人とのつながり~キズナ~。自分はさまざまな人とつながって生きている。」とうたわれています。
美辞麗句ばかり並べて....と思われる人もいるかもしれません。しかし、その後のメッセージに驚きました。
「逃れられない時間のキズナ・・・現在の我々の生活はこの時代だけで完結するものではありません。自然破壊はこれから生まれ来る子供たちへ確実に影響を与えます。リサイクルも先につなげていくための重要な絆。すべては循環します。 逃れられない空間のキズナ・・・日本で出された二酸化炭素もめぐりめぐって地球の裏側に住む人々や自然に影響を与えています。 関係ないじゃすまされないキズナで、すでに我々は結ばれているのです。」
今回のプログラムを見ても、おなじみの100キロマラソンやダンス甲子園と並んで、第三回を数える富士山をきれいにするプロジェクトやびわ湖プロジェクトといった環境保全、さらにはジャワ島中部地震への緊急支援が並んでいます。
そして、メインパーソナリティとして、昨年のSMAPからバトンを受け取ったのは、KAT-TUN(亀梨和也・赤西 仁・田口淳之介・田中 聖・上田竜也・中丸雄一)の6人です。
TシャツプロデュースはKAT-TUN中丸雄一さん
夢のコラボデザインが実現 |
KAT-TUNの中丸雄一さんがデザインコンセプトを作り、それにスタジオジブリの名プロデューサー鈴木敏夫さんが手を加えて、このチャリTシャツはできあがったそうです。
この仮面を見て、すぐにジブリ作品「千と千尋の神隠し」に登場した、あのキャラクターを思い出した人も多いでしょう。そう、最初は恐ろしい魔物に見えながらも、その後おとなしくなって主人公と絆を結んだ「カオナシ」です。電車にちょこんと座った実はシャイな「カオナシ」の姿が今も目に浮かぶのです。
そして、あたかも「カオナシ」が叫んでいるかのような「絆」の一文字。特に文字が飾られているわけでもなく、達筆な書道家の文字でもなく、そのまんまの直球表現です。昨年のシンプルな数字のTシャツ0524に比べると、かなり強烈なインパクトを放つデザインだと言えましょう。
さて、このチャリTシャツの事前人気はどうなっているでしょうか?
>>>デザインのディティールと人気ぶりは?