嵐が叶える「あなたの夢はみんなの夢」
嵐の5人が、音楽とダンスに挑戦するチャレンジドの人たちを応援 |
『リーダーの大野智は、先天的に耳が不自由な聾学校の生徒たちと一緒にダンスにチャレンジ。リズムに合わせて踊ると言う初めての経験をサポートします。
櫻井翔は、5歳の時に事故に合い、後遺障害になってしまった加藤あすみちゃん(12歳)の、「今までお世話になった人に恩返しにピアノを弾きたい」という夢をサポートします。
松本潤は、骨形成不全症による体感機能障害の佐藤大作さん(21歳)と一緒に和太鼓にチャレンジ。健常者である彼女との交際を認めて貰いたい一心で、骨が折れるのを覚悟でバチに全てをぶつけます。
二宮和也は、進行性難聴の主婦・柿原和子さん(39歳)の夢をサポート。8年前に音を完全に失った柿原さんが、聴こえていた頃の記憶をたどりながら、自分に自信を持つために、もう一度歌いたいとチャレンジします。
相葉雅紀は、生まれつき眼球が人より小さく、目が見えない長谷部優也さん(17歳)と一緒にハンドベルを奏でる。両親が10年前に離婚し、母親の仕事の都合でやむを得ず自立支援施設に預けられた長谷部さん。自分の成長した姿を母に見せるとともに、10年前に別れた父にもどこかで見ていて欲しいと願う。
…さまざまな思いを持った人たちが、武道館のステージを目指します。(24時間テレビWEBサイトより)』
可能性というバーベルを持ち上げる子供
正々堂々と日本語で「可能性」と叫ぶ |
プロのデザイナーなら、そんなベタな日本語を書くことはしないかもしれません。インディーズのデザイナーならば、笑えるTシャツの素材に使うかもしれません。
だからこそ、ガツンと頭を叩かれた気がいたしました。
おそらくは、聾学校の生徒たちと一緒にダンスを踊るという体験で得た「驚き」と「歓喜」が、この「可能性」という一言に結びついたのでしょう。この、自分よりも重そうなバーベルを持ち上げる子供というイメージを、素直に産みだしたのでしょう。そして、そこにオーラのような黄金の輝きを見たのかもしれません。
YOUR DREAM IS OUR DREAM
どこか懐かしい手書きのロゴ |
いわゆる活字のタイポグラフィーを使わず、手書きのイラストロゴ。縦長の長体の文字で、外を黒い縁取り、中を白塗りしているため、絵のようにも見えます。
なぜか懐かしい感じがするのは、古き良き時代のロックのレコードジャケットを思い出すからでしょうか?
24時間テレビのロゴや、その日付までもが、かわいらしく見えるデザインに、またまた魅せられました。
嵐の5人の日本語メッセージ
もはや英語コンプレックスのない世代のデザイン力 |
これは、嵐の5人が、それぞれのチャレンジド応援体験を通じて感じた言葉でしょう。
それが、日本語の手書き文字で、4行にわたって添えられていたのです。
この熱く真っ直ぐな言葉がわきあがる源は?
なぜ、日本語で堂々と書きたかったのか?
それを着て、何を訴えたかったのか?
その答えを、24時間テレビで、嵐の5人を見て知りたいと思いました。
このTシャツは、日テレ直営のなんだろうショップ、nandaro.netで買うことができます。
サイズは120cm/140cm/S/M/L/LLの6サイズです。
価格は、1,260円(税込)で、このTシャツの収益金がチャリティーとなります。
▼24時間テレビ 愛は地球を救う
http://www.ntv.co.jp/24h/
▼24時間テレビ チャリTシャツ
http://www.nandaro.net/24h/tshirt.html
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