いやあ驚きました。知る人ぞ知る、あるいは超有名な、画家、絵本作家、漫画家、写真家、デザイナー、グラフィックデザイナー、アートディレクター、ミュージシャン、ラッパー、コメディアン.....あの人、この人が、デザインしたお宝Ｔシャツの数々。T-Shirts as Media 2001
誰がどんなデザインをしたかは、CLUBKING.COMを、じっくり見て欲しいのですが.....
芸大教授から、いかしたライムをささやくあの人まで、本当にびっくり。
■ぜひ行って欲しいエキシビション！ Get a dictionary！
願わくば、東京、京都、大阪、福岡などで開かれる展覧会？に行って欲しいのです。
なぜって、やっぱり現物見たいでしょ。そして、フリーペーパーdictionaryもＧＥＴしたい。
さっき、熱血Ｔフリークの大日本印刷 高畠さんと初対面だったのですが、偶然、dictionaryの話になりました。カバンから、おもむろに、ＣＤジャケット大のそれを取り出して、思わずＴシャツを買いまくったと熱弁してました。
このフリーペーパーには、Ｔシャツのへ想い満載ゆえ、ある種のＴマニアのスイッチをＯＮにしてしまうのです。
■ぜひ見て欲しいＴＴＶ！
で、何より、Ｔシャツ業界初？のＴシャツプロモーションビデオは必見であります。
まさに、ＭＴＶならぬ、ＴＴＶ！
何がいいって、Ｔシャツを作った人自身がその想いを語るんです。ウレシイ！
Ｔシャツって、クヤしいことに、アパレル業界では、スソもの扱い。
だから、なぜこのＴシャツなんだと、大イバリ？で直接語ろうと言う人はいませんでした。でも語って欲しいのです。Ｔシャツパラノイアとしては。
それから、このＴシャツをぜひ！という人に着てもらって、ぜひ！という人に写真を撮ってもらうってわけです。そのメイキングみたいなビデオまでありました！
ふと見たら、モデルが、山口小夜子さんだったりするわけです。で、ISSEYさんのコレクションの時とは、ぜんぜん雰囲気が違うんで、またびっくりしちゃう。
■私が心ひかれたＴシャツは......
やっぱり、不思議と、そのビデオを見ていると、なんだかバイブレーションが伝わってきて欲しくなるＴシャツがあるんですよね。
....で、私がビデオを見て圧倒され、あやうく買いそうになったのは.....
