ヘビーデューティーとビジネスの融合

SEAL「ビジネスバッグ・ブラウン」
19,500円(税込)

フライターグは、流石にビジネス用途には使いにくいのですが、タイヤチューブ素材なら、色が黒ということもあり、ビジネスバッグに仕立てる事も可能です。素材の魅力と現在の流行の双方を兼ね備えた感じの、薄マチのブリーフケースになっています。ショルダーバッグもそうですが、ゴムの切断面を見せないように、端の処理がパイピングになっているのですが、それがそのままデザイン上のアクセントになっているのも、中々上手い処理だと思います。

ポケッと一つのシンプルな内装

内装もシンプルなビジネスバッグです。薄マチなのでポケット類をゴチャゴチャ付けるよりも、片面にポケットを集中して、室内を広く使う仕様は正解でしょう。タイヤチューブの堅牢性を考えると、ノートパソコンの収納もOK。ショルダーバッグ同様、裏地無しのミニマムなスタイルなので、実際の容量に比べて、見た目はかなりスマートです。

しかも、素材がタイヤチューブだからか、かなり乱暴に扱っても型崩れする事もなく、中の収納物も比較的安全で、雨にも強く、とてもヘビーデューティーな使用に耐えます。ルックスがすっきりした小振りのビジネスバッグだけに、かなりラフに使えるのが、ちょっと不思議なくらいです。でも、そんなざっくりと扱えるけれど、見た目は十分ビジネス用途に耐えるという鞄は、意外に他では見当たらないので、これは中々貴重なのではないでしょうか。


ガイド納富の「こだわりチェック」

正直、ガイド納富は「タイヤチューブで鞄? いくらフライターグに対抗したいからって…」と思っていました。でも、実際に使って見ると、タイヤチューブは思った以上に鞄に向いた素材なのですね。ちょっと、侮ってたなあと思います。実際に見ると、かなり味わい深いものでもあるのです。それはクリーニングなどの技術の高さでもあるのでしょうが、特殊な加工は一切行っていないそうなので、やはり、タイヤチューブという素材の持つ力なのでしょう。

SaveOn ShoulderStrapを装着

ただ、素材の魅力を最大限に見せるために、鞄の構造自体はとてもシンプルですし、機能的にちょっと物足りない部分もあります。そこで、ガイド納富は、今まで紹介した鞄補助グッズと組み合わせてみました。まずは、ガイド記事「ストラップを替えるだけでカバンが軽くなる」で紹介したOP/TECH社の「SaveOn ShoulderStrap」を付けてみました。これだけで、鞄がかなり軽く感じられます。

VIPバッグ MEN VIPが丁度入る大きさ

さらに、ガイド記事「鞄の中と日常業務を行き来するモバイルな袋」で紹介したTintamarの「VIPバッグ MEN VIP」を入れると、これがジャストサイズ。ショルダーバッグの中が三つに区切られる上に、ポケットも増えて、収納物が見事に整理されました。本来の鞄としてのポテンシャルが高いので、こういったアイテムと組み合わせてカスタマイズすることで、さらに使いやすくなるわけです。実際、ストラップとバッグ・イン・バッグを組み合わせたショルダーバッグは、ちょっと他に類を見ない、多機能と耐久性と扱いやすさが見事に凝縮された鞄になりました。これは試して貰う価値アリです。


<関連リンク>

・SEAL「ショルダーバッグ」(赤)の購入はスタイルストアで。
・SEAL「ショルダーバッグ」(白)の購入はスタイルストアで。

・SEAL「ビジネスバッグ」(茶)の購入はスタイルストアで。
・SEAL「ビジネスバッグ」(白)の購入はスタイルストアで。
・SEAL「ビジネスバッグ」(赤)の購入はスタイルストアで。

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フライターグの情報、購入はこちらから
フライターグ製品が揃う国立新美術館のミュージアムショップ

OP/TECH社のストラップ「SaveOn ShoulderStrap」のガイド記事はこちら
Tintamarのバッグ・イン・バッグ「VIPバッグ MEN VIP」のガイド記事はこちら


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