単なる中仕切りではないバッグ・イン・バッグ

Tintamar「VIPバッグ MEN VIP」
各色 4,410円(税込)
(色は写真の黒の他、ブラウンもある。写真の本やノート、扇子などは含まれません)

ブリーフケースやメッセンジャーバッグなどの、書類などを入れる事が多いカバンや、ショルダーバッグなどの汎用性の高いカバンは、使う人によってフレキシブルに使えるように、中の仕切りやポケットを最小限に留めているものが主流です。だからこそ、使いやすくもあるのですが、小物の整理などが難しくもあります。

そんな時のために、カバンの中に入れて使う、カバン用のポケットとか中仕切りも色々と作られています。私たちは、それらの中から用途に合うものを選ぶことが出来ます。ただ、よほど用途にピッタリでないと使いやすくならないことが多く、ガイド納富は、そのアイディア自体にはとても興味を持ちつつも、自分で使おうと思える製品には出会っていませんでした。

そんな中、ちょっとした縁で、Tintamarの「VIPバッグ MEN VIP」を使う機会があって、しばらく使ってみたところ、目から鱗と言うか、カバンの中と外を行き来できるケースというコンセプトの使い勝手の良さに本当に驚いてしまいました。カバンにポケットを増やすためだけではない、カバンの中に物入れを入れることの便利さは、使ってみないと分からなかった、ちょっと想像を超えた使いやすさでした。

必需品をキレイに見通し良く収納する

中は仕切りのほかポケット類も豊富

ガイド納富が外出時に必ず持ち歩くものは、ノート、手帳、メガネ、書籍(文庫か新書)、筆記具、iPod、扇子(夏なら)、名刺入れ、USBメモリにデジカメといったもの。それらを、その都度必要な荷物の量に合わせてブリーフケースやメッセンジャーバッグなどに入れて持ち歩きます。

写真を見てもらうと分かるように、この「VIPバッグ MEN VIP」は、それらの必需品をキレイに仕分けして収納できます。嬉しいのは、A5サイズのノートが入る横幅があること。また、柔らかい布で仕切られているので、厚みがあるものもスムーズに出し入れできることも使いやすさに繋がっています。

後ろ側にもポケットが用意されている

中央にはファスナー付きのポケットがあって、金券などを安心して入れておくことが出来ますし、ペン差しや名刺入れが収納できる薄いマチのポケット、扇子のような長いものを差し込めるポケットもあり、収納力、整理力ともに高い製品です。このあたりは、元々、小物の多い女性用に作られたものを、男性用に仕立てたものだけに、本当に行き届いています。

カバンの中の必需品は日常の中の必需品でもあること

机上に置いても便利に使える

収納の具合や、収納製については上記のように全く問題がないのですが、この「VIPバッグ MEN VIP」をガイド納富が手放せなくなった原因は、そこではありません。この「VIPバッグ」の構造が、カバンから出しても自立するようになっていることが、使いやすさと便利さの何よりのポイントなのです。

カバンの中に入れて毎日持ち歩きたいもの、それは、外出時だけでなく、家にいる時、オフィスにいる時にも、出来るだけ手の届く範囲に整理して置きたいものです。この「VIPバッグ」を使えば、それが簡単に実現するのでした。帰宅時、オフィス到着時などに、カバンから、この「VIPバッグ」だけを引き抜いて、デスクの脇にでも置いておきます。これだけで、日常の必需品が、常に解りやすく手元に用意されます。これは、実際にやってみると、驚くほど便利です。

ちょっとしたデスクトップ・オーガナイザーを常に持ち歩いているようなものですから、どこでも、自分用のデスクに早変わりします。そして、忘れ物や小物の紛失も激減するのです。この便利さは、一度味わうと手放せません。しかも4410円で手に入るのですから、コストパフォーマンスも高いと思うのです。


ガイド納富の「こだわりチェック」

実際にカバンに入れると、例えばA4のファイルフォルダが入るカバンなら、「VIPバッグ MEN VIP」を入れた残りのスペースに水筒などが入る余裕があります。写真は前に、このガイド記事で紹介したROのメッセンジャーバッグに入れた所ですが、このバッグの場合、二つに分かれたフリップの片方に「VIPバッグ MEN VIP」があって、もう片方分はスペースになります。これがまた使いやすいのです。

他にも、単に袋状になったショルダーバッグに入れた時の収まりの良さや、ブリーフケースに入れた場合の、別途書類をVIPバッグの背中に回り込ませても使えるフレキシブルさなど、カバンの中での扱いやすさや便利さも、実際に使ってみて初めて分かる、中々のものです。

商品としては、ちょっと地味な感じもしますし、無いなら無くても構わないようにも見えるのですが、使い始めると、その日から手に馴染むと言いますか、もうずっと使い続けているような、なくてはならない感があって、それが凄いと思うのです。


<関連リンク>

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一回り小さいTintamar「VIPバッグ」もスタイルストアで売ってます

ROのメッセンジャーバッグのガイド記事はこちら

毎日持ち歩きたい本はガイド納富オリジナルブックカバーに包んで


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