3位:
伊東屋「ITO-YA 手帳用ボールペン」630円(税込)

伊東屋ITO-YA 手帳用ボールペン
中のリフィルは他メーカーのものも使える
手帳用ボールペンは色々出ていますが、ガイド納富が一番好きなのは、この伊東屋オリジナルタイプ。長さが10cmで、クリップがなく、ペンの後ろ側に小さく突起があります。そのスタイルは、手帳用の標準でありながら、何故かとてもデザインとして際立って見えます。さらに、ステンレスの重量感のあるボディは持ち心地が良く、グリップ部には滑り止め加工まで施されています。

実際に書いてみると、ペン先がほとんどブレないので、その書きやすさに驚かされます。ノック式のペンですが、よくあるペン先にバネを仕込んだタイプではなく、ペン芯を差込む部分にバネが仕込まれているため、リフィルをしっかりとホールドし、ペン先がブレず、小さくても目的のポイントを外さず書くことができるのです。他に黒や、シャープペンシルもあるので、好みや用途に合わせて使い分けられるのも魅力です。

2位:
パイロット「バーディスイッチ」525円(税込)

パイロット バーディスイッチ
見よ! このスリムな美しいフォルムを!
こちらの「バーディスイッチ」は、前にもガイド記事で少し触れたことがある名作ペン。長さ121mm、軸径4mmというサイズの中に、シャープペンシルとボールペンを内蔵して、この低価格!! 軸の太さは今回取り上げたペンの中でも抜群に細く、その分、長さは一番長いのですが、それが、この細さでも十分に使える書き心地に繋がっています。

パイロット バーディスイッチ
このボールペン部分も替え芯が売られている
ノックする側のキャップを外すとボールペンが出てくるギミックも素晴らしいですが、それ以上に、シャープペン側のペン先に、外したキャップが装着できる、その小さな心配りがうれしい。手帳用にマルチペンを、というアイディアの実現方法として、とても良い方法ですね。しかも、クローム仕上げの本体軸の質感も高く、クリップの形状などデザイン面にも配慮されています。そんなディテールにまで手を抜かずに作られたペンが525円で手に入るというのが、また、とても凄いことだと思うのです。


次のページでは、第1位のミニペンを紹介します。