人気のシャツ生地ジャケットをオーダーしました


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完成したジャケットです。体に沿って綺麗なラインが出ていると思います。少しハイウエストでしょうか。胸の上部のシワは着用しているサスベンダーの金具のアタリだと思います。ちなみにシャツはピンクベースのロイヤルオックスのクレリック。茶色のニットタイです。シャツ生地を使ってもネクタイを締められる数少ないブランドだと思います。価格68,250円(税込)。オプションを含まない価格です。

銀座に店舗を構えるテーラー、ヴェスタ バイ ジョン フォードに行ってきました。このお店のゼネラルマネージャーである北川美雪さんが、「MEN’S EX」誌でコラムを書かれているのでご存知の方も多いと思います。余談ですが彼女はローマ訛りのイタリア語を上手にしゃべります。

以前ヴェスタに立ち寄ってゲージ(サンプルジャケット)を羽織らせてもらい、芯地のことなどいろいろお話を伺ったりしたこともあって、ずっと注目していたテーラーです。

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全体のバランスはこんな感じです。着丈72cmなので気持ち短めといったところでしょうか。グレー系のサマーウールのパンツにも似合いますね。

今回はこのお店の定番人気アイテムであるシャツ生地ジャケットを一着オーダーしてみました。その名のとおり、シャツの生地を使ったジャケットなんですが、センツァインテルノ(芯地などのない)仕立てとは違い、衿と胸に芯地を入れた構築的で美しい仕立てが特徴です。とはいえ肩パットは入れず、半裏仕立て(仕様)のためとても軽量に仕上がっています。

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清涼感漂うブルーのヘリンボーンです。人気のあるトーマスメイソンのシャツ生地を選びました。140番手双糸なんですがブロードクロスと違って厚みがあるのでジャケットにも最適です。

今回選んだシャツ生地は老舗トーマスメイソンの140番手双糸。通常このクラスのシャツ生地は薄くなるんですが、ヘリンボーンということもあり、意外と厚みがあり、耐久性もありそうです。しなやかさと上品な光沢感はさすがといったところ。色は清涼感のあるブルーを選びました。

今回はトーマスメイソンを選びましたが、他にもカンクリーニアルモといった上質のシャツ生地も用意されています。

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