最近、インフルエンザが流行ってきていますが、その対策は万全でしょうか。今回は見逃しがちな、運動する場所での感染をできるだけ避ける方法をお教えします。

運動施設はリスクがいっぱい

ジム
運動中は咳やクシャミがどうしても多くなるので注意が必要です。
インフルエンザウイルスの感染経路は、感染した人の咳やクシャミに含まれるウイルスを吸い込んで感染する「飛沫感染」が多いと言われています。(厚生労働省:インフルエンザの基礎知識より)。

運動している時はインフルエンザにかかっている、いないにかかわらず、咳やクシャミをしている人も多いものです。運動中、咳をする時にウイルスを防ぐためにタオルで口を覆ったりする人もあまり見かけませんし、ましてや感染を防ぐために、マスクをしたまま運動するわけにもいかないので、ウイルスが撒き散らされているかもしれません。

ジム内は湿度も低い

マスク
マスクの着用が感染予防には勧められていますが、運動中はマスクをなかなか着用できるものではありません。
また、感染を防ぐには、室内では加湿器などを使って適度な湿度(50~60%)を保つことも勧められています。夏にインフルエンザが流行らないのも湿度が高いのが大きな理由です。
ですが、この時期、一般的なジムでは室温を上げるために暖房を入れているため、乾燥している場合も多く見受けられます。

また、ジムでは他人が使ったマシンのグリップを握ることが多いので、ウイルスがついた手から間接的に感染する可能性もあります。

咳やくしゃみを防ぐことができないのと、湿度が低いのがジム内でインフルエンザウイルスにさらされる大きなリスクと言えます。何か防ぐ方法はないのでしょうか。

そこで次のページで感染を予防する方法をご紹介致します。