運動施設はリスクがいっぱい
運動中は咳やクシャミがどうしても多くなるので注意が必要です。 |
運動している時はインフルエンザにかかっている、いないにかかわらず、咳やクシャミをしている人も多いものです。運動中、咳をする時にウイルスを防ぐためにタオルで口を覆ったりする人もあまり見かけませんし、ましてや感染を防ぐために、マスクをしたまま運動するわけにもいかないので、ウイルスが撒き散らされているかもしれません。
ジム内は湿度も低い
マスクの着用が感染予防には勧められていますが、運動中はマスクをなかなか着用できるものではありません。 |
ですが、この時期、一般的なジムでは室温を上げるために暖房を入れているため、乾燥している場合も多く見受けられます。
また、ジムでは他人が使ったマシンのグリップを握ることが多いので、ウイルスがついた手から間接的に感染する可能性もあります。
咳やくしゃみを防ぐことができないのと、湿度が低いのがジム内でインフルエンザウイルスにさらされる大きなリスクと言えます。何か防ぐ方法はないのでしょうか。
そこで次のページで感染を予防する方法をご紹介致します。