多彩なメディアに対応。CDリッピングにも対応
大画面を活かすべく、オーディオ&ビジュアル機能も充実している。ディスクドライブで再生できるメディアは、音楽CD/DVDビデオ/DVDオーディオのほか、CD-R/CD-RW/DVD-R/DVD-RW/DVD+R/DVD+RWと多彩。VRモードに対応しているので、地デジ放送を録画したディスクも見られる。内蔵の60GB HDDには、再生したCDの曲を、最大約5,500曲リッピング可能。リッピング時の圧縮フォーマットはAACだ。搭載したHDDはオーディオ専用設計のもの。ノイズの影響を低減する設計で、ダイナミックレンジの拡大と低音域の厚み、奥行きの向上を実現しているという。iPodはタッチパネルで操作可能。iPodと同じメニュー構成 |
iPod/iPhoneにも対応。接続には別売のUSB接続ケーブル(KCU-450iV/3,150円)が必要だが、iPodの音楽だけではなく、iPodの動画も8型の大画面で楽しむことができる。iPodの音楽データはデジタル伝送だから、アナログ伝送に比べて、サウンドは高音質かつクリアだ。またUSBメモリーに保存した圧縮音源も楽しめるし、SDメモリーカードのスロットを装備しているので、SDカードに保存した音楽の再生も可能だ。
サウンド&カメラセッティングも車種別対応
車種専用サウンドセッティングもアルパインならでは。車種別専用キットを用意している11車種なら、リストから車種を選択するだけで、ワンタッチでタイムコレクションやパラメトリックイコライザーの数値を最適に設定できる。もちろん、好みに応じて、マニュアルセッティングも可能だ。別売のカメラシステムを組み込めば車庫入れも安心 |
またビッグX対応の11車種は、車種専用カメラガイドセッティングにも対応。別売のカメラと車種専用カメラ取付キットを使えば、取付位置が一定なので、ガイド線が正確に表示される。別売のカメラシステムも充実。リアカメラやフロントカメラのほか、サイドビューカメラ、トップビューマルチカメラ、ルームビューカメラなど、多彩なカメラシステムをラインアップする。
キット発売車種以外でもビッグXは装着可能?
さて、このVIE-X088、車種別専用キットが用意されている11車種にしか取付けできないのかというと、そんなことはない。たとえば、僕の愛車のカーオーディオ・インストールを行ってくれている東京・大田区のグランドノートでは、現行のVWゴルフとティグアンに、ビッグXが装着できることを確認済みとのこと。もちろん、車両側は無加工。汎用のパネルを加工して取付け対応するので、ワンオフでパネル制作するよりもローコストで取付できるそうだ。この2車種以外でも、装着できるスペースがあるクルマであれば、ビッグXの取付けに対応するそうで、取付けできるかできないかの確認は、国産車・輸入車を問わず無料で行ってくれるとのこと。興味がある人は、ぜひ問い合わせてみたい。
ワゴンRスティングレーに車種別取付キットを使って装着。軽自動車でも装着可能な車種はある(と思う) |
AV機器にとって、画面が大きいということは大きなアドバンテージ。車内で地デジやDVDビデオ、iPodなどのビジュアル・コンテンツを楽しみたい人にとって、ビッグXは魅力的なモデルだ。もちろんカーナビとしても高性能だし、音質の良さも折り紙付きだ。
【関連リンク】
・アルパイン
・ビッグXスペシャルサイト