タッチパネルコントロールに対応

今回拝借したPCは、タッチパネル・コントロールが可能。もともとWILLCOM D4に作られたソフトだけに、タッチボタンが大きく、操作性は上々だ。使用マシンのスペックにもよるが、操作に対する反応も良く、普通のPND並みにサクサク操作できる。
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タッチパネル対応機ならPND同様の操作感。タッチボタンが大きく使いやすい

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まるでPND感覚で使えるブルレーViliv S5 動作確認済み
もっとも、このサイズのPCをPNDのようにダッシュボード上にセットするのは難しいので、車内でMapFan Naviiの案内を受けるには、PCを助手席に置く、もしくは助手席の乗員に抱えてもらうことになりそう。その点、ブルレーのViliv S5、またはViliv X70のようなマシンなら使い勝手がよさそう。両モデルともGPSレシーバー内蔵なので、ソフトをインストールすればカーナビとして使える。まさにMapFan Naviiのためのマシンという感じだ。

ちなみに動作環境は、CPUがインテルAtomプロセッサZ520 (1.33GHz) 相当以上もしくはインテルPentiumMプロセッサ800MHz 相当以上。メインメモリが512MB以上で、ハードディスクの空きが3.9GB以上必要だ。

インターネットと連動してリアルタイムの情報を収集

MapFan Navii+PCの特徴は、インターネットと連動してリアルタイムの情報を入手できる点だ。渋滞情報はもちろん、タイムズなどコインパーキングの満空情報まで含めた駐車場検索、ガソリンの料金までわかるガソリンスタンド検索、TV等で紹介された話題のスポットの検索、口コミ情報、天気予報など、情報は多岐にわたる。またオービスの位置情報もインターネット経由でダウンロードできる。
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ちょっとわかりにくいが渋滞情報を表示中。アプリを立ち上げてインターネットにつながればすぐに表示される

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R123 H136というのがレギュラー123円/リットル、ハイオク136円/リットルという意味。周辺のガソリンスタンドを価格情報込みで検索できる

もちろんカロッツェリア・エアーナビのように通信機能を持ち、同様の情報を得られるPNDもある。しかしエアーナビはナビ専用機。その点、MapFan Navii+PCは、普段はPCとして使い、いざというときにはカーナビとしても使えるようになるものだから、用途としてはまったく違うと思ったほうがいい。

ちなみに、これらの通信機能を利用するには通信オプション契約が必要。通信オプションの料金は年額で4,179円だから月々約350円。これを高いと思うか安いと感じるかは人それぞれだが、クルマに乗る頻度が高い人なら、渋滞情報への対価という意味でもけっして高くはないと思う。

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