海外地図はSDカードで
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SDカードスロットを装備。海外マップソース用のSDカードを差し込めば海外で使える |
ボディ左サイドにSDカードスロットが装備され、海外で使う場合は、ここに海外マップソース入りのSDカードを差し込む。現在、用意されている海外版マップソースは、ハワイ、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、南アフリカ、シンガポール/マレーシア、メキシコの9種類。価格は地域によって9,870円から48,300円まで。北米版は29,800円だ。またマップソースのアップデートや空港アクセス情報などのトラベルガイド、オービスデータなどは、インターネットのダウンロードでサポートしている。
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ミニUSBを本体裏に装備。電源供給はここから。パソコンとの接続にも使用 |
電源供給はボディ裏のミニUSBから。シガーライターソケット、USB~ミニUSB、家庭用電源の3種類の電源アダプターがあるが、今回はシガーライターソケットの電源アダプターのみ、持って行くことにした。バッテリー駆動時間が4時間以上だから、徒歩ナビなどに使用するとしても、これで十分だろう。
通貨コンバーターなど機能も盛りだくさん
またカーナビ以外にも、ピクチャービューアー、世界時計、通貨コンバーター、単位コンバーターなどの旅行に便利な機能がある。距離も、キロメートルとマイルの切り替えが可能だ。
今回はプロフィールのみの紹介になるが、実際の使用レポートは次回以降にお届けしたい。
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