ディスプレイはブルー/レッドに切り替えできる

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背面の6chプリアウト。外部アンプの接続ができる
基本機能についても触れておくと、内蔵パワーアンプは最大出力50W×4。デジタルメディアの信号をアナログに変換するD/Aコンバーターは高性能な24ビットタイプで、音声の圧縮時に失われた信号を復元するメディアエキスパンダーも搭載。また独自の高精度オーディオ回路、S.T.A.R.サーキットを採用し、高音質化を図っている。6chのRCAプリアウトを装備しているので、外部パワーアンプを追加するなどのシステムアップにも対応できる。

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オレンジ系のインパネの輸入車はレッド系がお似合い
ボタン回りのイルミネーションを、ブルーとレッドの2色に切り替えられるのもありがたい。とくに輸入車の場合は、インパネやメーター回りのキー照明がオレンジ系の場合が多く、このインパネにボタンがブルーのiDA-X001を装着すると、どうしても後付け感が拭えない。今回、装着してみたクルマはプジョー206SWだが、このキー照明もオレンジ系だから、イルミネーションがブルーのままだと違和感があった。そこでイルミネーションをレッドに切り替えてみたら、後付け感はだいぶ薄まり、違和感なくインパネに溶け込んだ。

取り付けはカーオーディオプロショップで

今回、取り付けに協力してくれたショップは、東京・大田区にあるグランドノート。クルマの扱いの丁寧さ、クルマへダメージを与えずオリジナルのインテリアの雰囲気を崩さないようにオーディオを組み込む仕上げの美しさ、そして何よりユニットの性能を引き出す取り付け技術の確かさに定評のあるカーオーディオ専門店で、僕のクルマのオーディオ取り付けもお願いしている。

とくにスピーカーをドアなどに組み込む際に製作するバッフルボードの製作技術には定評あり。カーオーディオ、とくにスピーカーは、ホーム用スピーカーのように箱に組み込まれているわけではないので、いわば半完成品。そのため、取り付け次第で音の善し悪しが大きく変わるのだが、グランドノートでは、ドアの内張りを切断加工などせずスピーカーを組み込む場合も、ドア内張をカットしてスピーカーを表に出す形で組み込むケースでも、スピーカーの能力を100%引き出してくれる。

iDA-X001を装着するなら、トレードインタイプのお手頃なスピーカーで十分なので、同時にスピーカーも交換したいところだが、その際にはグランドノートのような、取り付け技術のしっかりしたショップを選びたい。
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お店は東京。環七と中原街道の交差点そば
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グランドノートの代表、林さん



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