大型のSUV

日本では単にSUV、またはクロスオーバーSUVと呼ばれるが、アメリカではCUVと呼ばれるムラーノ。

従来ただ単に四駆(よんく)、4WD(よんダブリューディー)、RV(リクレーショナル・ヴィークル)、クロカン、オフロード車といわれていた悪路を走るためのクルマ達の中で、乗用車としての機能、装備、デザイン、乗り心地を身に着けた、SUV(スポーツ・ユーティリティー・ヴィークル)と呼ばれるクルマが登場したのが1980年代。最近はそのSUVの中でも、さらに乗用車に近付けフレームを持たず乗用車系のプラットホームを使ったクルマを、FF(フロントエンジン・フロントドライブ)のものも含め、CUV(クロスオーヴァー・ユーティリティー・ヴィークル)と呼ぶ。ニッサン ムラーノは、アルティマのプラットホームをベースとするそんなCUVの一つだが、日本ではクロスオーヴァーSUVと言ったり、まだ一括りにSUVと呼ぶことが多い。

ムラーノのサイズは、4770×1880×1685mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2825mm。四股を踏んだような、安定したプロポーションの大型のSUVだ。

ムラーノのサイズは、4770×1880×1685mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2825mm。アメリカではミッドサイズのCUVだが、日本では大型のSUVとして、ライバルはトヨタ ハリアー、マツダ CX-7などとなる。

日本でのライバルは、ハリアー、CX-7。