武骨なデザイン

オフロード四駆定番ブランドのジープで、オン・オフ両方をこなし、3列シートを備えたのがジープ・コマンダーだ。

オフロード四駆定番のジープブランドで、オン・オフを両立させた上で、溢れるパワーと高い質感を加え、さらに3列ベンチシートを備えた最新モデルがジープ・コマンダーだ。そのルーツは7人乗りの1946年型ウィリス・ステーションワゴンまで遡る。

コマンダーのサイズは、4795×1900×1830mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2780mm。同じジープブランドのグランド・チェロキーが、4760×1880×1750mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2780mmなので、実は共通のプラットホームで、コマンダーの方が各々数十mmずつ大きいだけのほとんど同サイズ。しかし見た感じは、一回り大きく見える。これは立てられたAピラーやバックドア、少ないタンブルフォーム(立てられたサイドガラス)、直線基調のボディデザインによる。そのため見切りは意外によく、大柄なボディにも関わらず運転もしやすい。そのデザインは、ジープブランドらしい武骨なテイストだ。

直線基調の大きく見える武骨なデザイン。