2リッターターボ車がおすすめ

グリル回りのデザインだけでなく、搭載エンジンやトランスミッションなどまで大きく変わったアウディA4は従来に比べるとバリエーションが絞られました。標準エンジンの2.0のほか、2.0TFSIクワトロ、3.2FSIクワトロというラインナップです。

ワゴンのA4アバントも同時に発売された。セダンとの価格差が18万円なので、ワゴンの人気も高い
ベースグレードの2.0はエンジンこそ変わりませんがトランスミッションが改良を受けたほか、外観を一新しながら価格は388万円と基本的に据え置きの設定です。2.0TFSIクワトロは新しい直噴ターボエンジンと6速ティプトロATの組み合わせで470万円ですが、これも従来は1.8ターボのクワトロが477万円もしていたことを考えると逆に割安になった印象です。3.2FSIクワトロも613万円ですが、従来の3Lのクワトロが611万円だったことを考えると、直噴の6速になったのに割安な設定です。

絶対的な価格を考えたら、標準エンジンの2.0以外は簡単に手の届くクルマではありませんが、魅力アップしながら従来に比べて割安な価格が設定されているだけに、2.0TFSIクワトロや3.2FSIクワトロなども十分に選択肢に入ると思います。特に2.0TFSIクワトロは標準の2.0に次いで多くのユーザーのニーズを集めそうです。プレミアムブランドのアウディらしさでいえば、これがお勧めグレードになるからです。普通に選ぶなら2.0でいいのですが、余裕のあるユーザーには2.0TFSIクワトロを勧めます。3.2FSIはA6とオーバーラップするのでちょっと勧めにくい部分があります。

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