
少しでもスペースがあればガンガン、ノーズを突っ込んできます。こちらも負けじと、“うぉー関西人やで”と叫びながら突っ込みますが、キャツらは悔しいことに車両感覚が抜群なのです。数センチのところまで詰める。勝負になりません。
シチリアのクルマたちは、本土よりも若干古めでしょうか。もうミラノあたりではほとんど見かけない丸い500(チンクェチェント)もたくさん見ますし、

やっぱりフィアット車が最も多く、何故かアルファロメオよりもランチアをたくさん見かけました。カローラとクラウンの関係のようです。タクシーはほとんどイタリア車じゃなかったなあ。ムルチプラが唯一といっていいぐらい。
