F1ドライバーのアカウント
海外でいち早く話題になった「Twitter」。有名人やミュージシャンだけでなく、F1ドライバーもアカウントを持っている。是非ともフォローしたい。バレンシアテストの最中にもつぶやいたルーベンス・バリチェロ。今年はウィリアムズに移籍。年間最多出場記録を持つ彼は今年300戦出場の記録がかかっている。フォロワー数は何と32万人以上! 【写真提供:Bridgestone Motorsport】 |
●ブルーノ・セナ (カンポス、フォロワー数:40,000人以上)
●ルーカス・ディグラッシ(ヴァージン、フォロワー数:20,000人以上)
●ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ、フォロワー数:320,000人以上)
F1チームのアカウント
チームからの最新情報をゲットしたいなら是非フォローしよう!●メルセデスGP (フォロワー数:25,000人以上)
●US F1 (フォロワー数:2500人以上)
●ルノー(フォロワー数:4500人以上)
【チーム関係者】
●トニー・フェルナンデス (ロータス・チームオーナー)
●クレア・ウィリアムズ(ウィリアムズチーム広報)
この他にも「Official」を名乗るチーム、ドライバーのアカウントが存在するが、実際にはファンが勝手にアカウントを取得して運営していたり、チーム内部の誰かが現時点では試験運用的に使っている可能性がある。公式ではないものの、掲載されている情報はほとんど間違ってはいないが、あくまで非公式である。さらには、公式アカウントに成り済ましている可能性もあり、リンクの先に行ってウィルスに感染する可能性が無きにしもあらずなので、ここにはチームの公式サイトから正式にリンクされたアカウントを挙げた。
速報サイトもフォローしたい!
テストや最新の話題などを配信してくれるのが、F1関連のニュースサイトなどのアカウントである。テストの最新のタイムやチームの動向などをチェックするには最もフォローする価値がある。●TOP NEWS F1 (日本語のF1ニュース配信サイト)
●AUTOSPORT WEB (日本の「オートスポーツ」)
この他にも、英語サイトで「BBC F1」「autosportnews」というアカウントもあるが、非公式であるため、ここでは紹介しないが、情報は公式サイトからフィードされているので情報を得る価値はある。フォローする場合は自己責任でお願いしたい。
「Twitter」に関しては、どの企業、ドライバーもまだ手探り状態であるため、正式なオフィシャルアカウントはそれほど多くはないが、今年は「Twitter」が情報発信のトレンドになっていくことは間違いないので、今のうちにリンクを貼ったアカウントをフォローして、慣れておくといいかもしれない。
コースへと向かうフェラーリのマッサ。Twitterを使うとこういったテストの写真にもすぐに見ることができる。 【写真提供:Bridgestone Motorsport】 |
こんなことを書くと、「Twitter」でのテストウォッチングは英語に親しんでいない人だと難しいのではないかと感じてしまうかもしれないが、そんなことはない。次のページでそのテクニックをご紹介しよう。