プラドが使い倒せたら幸せ

プラド
SUVに寄ったと言っても、オフロード性能は世界トップレベル。駆動・制動をスイッチで切り替える「マルチテレイン*2セレクト」、車載カメラで周囲の路面状況を確認できる「マルチテレインモニター」などがユーザーをサポートする

本当の実力となれば「極悪路10番勝負!」でもさせない限り判明しないけれど、おそらくランクル200と並び、世界最強のクロカンモデルと言ってよかろう。今や「ランドクルーザー」のブランドイメージたるやこのジャンルじゃ圧倒的。搭載されるエンジンは2.7リッターの4気筒と4リッターのV6。2トンを超えるボディに2.7リッターじゃパワー不足のように思えるものの、実際乗ってみると全く問題なし(ほぼ同じスペックを持つ先代モデルの場合)。むしろ燃費の良さが光る。

輸出仕様だと3リッターの4気筒ディーゼルもラインナップされており、日本でも販売して欲しいところ。残念ながら日本の排気ガス規制が世界一厳しく、現在のトヨタのディーゼルエンジン技術だと不可能。マイナーチェンジで追加されるか?

プラド
セカンドシートにスライド機構を採用するなど、セカンド・サードシートの居住性と利便性を大幅に向上。アウトドアシーンではもちろん、様々なシーンでより使いやすくなっている

個人的に評価したいのが「けん引能力」だ。けん引免許さえ持っていれば、従来型も2トン級のトレーラーを引っ張れた。2軸のモーターホームや、24フィート級のパワーボートすらけん引出来るワケ。「大きな遊び道具」を使う人なら最高の相棒になってくれる。

その他、アウトドアスポーツ好きなら、いろんな使い道があることだろう。というかプラドを使うような生活って幸せかと。逆にプラド買ってから遊びを考えるのもありか?
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。