幸せを与えるのは自分でしかない。
”私らしさ”を際立たせ、”私”を信頼できる「色の魔法」がある。
相川七瀬さん監修の書籍『色の魔法』 |
参考:「20代・30代女性の”頂点”は、”結婚”よりも”自己実現”…?」
電通消費者情報トレンドボックス・リサーチ
そんな時代のニーズに応えてくれるのは、ロックなスピリットを感じさせる、相川七瀬さんなのかもしれません。
それでは、相川七瀬さんのカラーセラピーとは、どのようなものなのでしょうか?
私が色と付き合いだして6年が経とうとしています。
最初はキレイだなという程度の興味や好奇心でしたが
色は、あらゆる角度と通して私を楽しませ、成長させてくれています。
色彩の言葉を知っていくのは自分自身の内面にアクセスする
パスワードみたいなもので、不思議と自分の抱えてきた悩みや、
感情の答えに辿り着くことが出来ます。
私自身も色にたくさんのピンチを救われ、
また自分の中にある問題を
優しく、時には驚くようなやり方で見つめるチャンスをもらいました。
レクチャーしていく立場として、カウンセラーとして、
問題ばかりにフォーカスするのではなく
解決という未来に意識を向けることを
色という風に言葉を乗せて伝えたいと思っています。
書籍『色の魔法』(扶桑社:2004年10月発行)より
色は心と身体のメッセージを読み解く暗号のようなもの。普段、何気なく選んでいる色は、あなたの心そのものであったり、「こうありたい」という希望かもしれません。
何気なく選んでいる色は、気分や環境によって変わっていくものです。色の意味を理解して、生活に色を意識的に取り入れると、気持ちのいい生活の手助けになるでしょう。