ロンシャン×モーマンのタトゥーアートで彩られた夜
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| 仏バッグブランド「LONGCHAMP(ロンシャン)」は今年創立60周年のアニバーサリーを迎えました。それを記念して、1970年代の始めに日本市場に向けて作られ大ヒットした、馬とベルトのモチーフを格子模様にプリントしたブランド初のレディスコレクションである、「LM」コレクションの復刻版を発売。そしてそのコラボレーションパートナーとして白羽の矢を立てられたのが、ベルギーのアーティストJean-Luc MOERMAN(ジャン=リュック・モーマン)氏。
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| ジャン=リュック・モーマン氏は、すでに広告ビジュアルや、雑誌のグラビア、絵画などにタトゥーを描きこんでいくことで話題のアーティスト。ロンシャンの馬とベルトが格子模様に組み合わされたベーシックなLMモチーフに新しい解釈を加えながら、カラフルなタトゥーアートを融合させた「LMモーマン・オリジナル」を誕生させました。60周年を記念して全世界で60個のみ制作されたプレミアムバッグは、全て異なる60パターンのデザインで、アーティスト自身の手によって一つひとつプリントされたアート作品。ハンドメイドで生み出された世界に一つしかないバッグの内側には、アーティスト ジャン=リュック・モーマン氏の直筆サイン入り。
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1. モデル太田莉菜さんの写真に、タトゥーアートを描いているジャン=リュック・モーマン氏 2.(左から)オリヴィエ・キャスグラン氏(ロンシャン創業3代目/米国ブティック マネージング・ディレクター) 太田莉菜さん(モデル) ジャン=リュック・モーマン氏(アーティスト) | ロンシャンの60周年アニバーサリーを記念し、先日9月19日(金)に青山のMODAPOLITICAにて開催されたロンシャンアニバーサリーセレブレーショナリーパーティがキックオフしたのは19時。世界限定60個のスペシャルアイテムの中から12点が日本に届き、まるでアート作品のようにクリアケースの中に一つひとつ展示され、お披露目されました。もともとのLMモチーフをベースに、ジャン=リュック・モーマン氏による自由で斬新な解釈から生まれたオーガニックなタトゥーが描かれています。バッグの表から裏、サイドのマチ、底面へと、まるでウィルスが伝染していくかのように、タトゥーが緻密に広がっている、既成概念にとらわれない限定コレクション「LMモーマン・オリジナル」です。
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3.クリアケースの中に展示されている「LMモーマン・オリジナル」 4.ジャン=リュック・モーマンによるタトゥーアートが会場を彩っている 5.FPMの田中知之さんによるミュージックで会場はヒートアップ |
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富永愛さん(モデル) | ジャン=リュック・モーマン氏のタトゥーアートが彩る空間で、アーティスト本人によるアートライブも開催されました。また会場には、モデルの富永愛さんも姿を現しました。FPMの田中知之さんによるサウンドが流れ、大盛況の一夜となりました。
【取材協力】
LONGCHAMP(ロンシャン)
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