遊びに積極的に取り入れたい折り紙
折り目や角を正しく合わせるために指先に神経を集中し、複雑な折り方を記憶して脳を鍛える。 折り紙は幼児期・児童期に積極的に取り入れたい遊びの一つです。また、珍しい作品・格好いい作品を折れる子供は、幼稚園や保育園で皆から注目されます。
今回ご紹介する恐竜の折り紙は、子供たちに人気がありますし、 「大人しくて、なかなか友達と遊べない」というお子さんも、友達の輪に入るきっかけ作りにオススメです。
色々な種類の恐竜が折れるようになると遊びも広がりますから、簡単に折れるものから徐々に複雑な形のものに挑戦して、腕をあげていきましょう。
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ガイドも挑戦!左からブラキオサウルス、トリケラトプス、ティラノサウルス (ティラノサウルスが見本と微妙に違う気が…) |
市販の折り紙にこだわらず模造紙やチラシも活用
難易度の高い恐竜は、顔や手の部分など、折り目が何枚も重なる部分が多くみられます。市販の折り紙を使うと大人でも折りにくく感じる場合がありますので、 ご家庭で挑戦する場合には模造紙やチラシも使ってみましょう。
大きな紙を使うと、多少折り方が雑でも形をとりやすく、まだ上手に折れない幼児期のお子さんも楽しく取り組めます。
(大きすぎても折りにくいので、その場合は適度なサイズにカットしてください)
例えばチラシで作る翼竜のプテラノドン、大きな翼で迫力満点に仕上がりますよ!
それでは、恐竜の折り紙を折ってみましょう >>










