きれいな文字は鉛筆の持ち方がポイント!
正しくお箸を持つことができると、鉛筆も正しく持つことができます。正しいエンピツの持ち方(yumag)に正しい鉛筆の持ち方や 指導上の注意が紹介されていますので、確認してみましょう。
背中を曲げて、紙に極端に顔を近づけて文字を書くお子さんを多く見かけますが、 背骨の歪みや視力の低下が心配ですよね。
正しい姿勢できれいな文字を書くためには、やはり鉛筆の持ち方が重要になってきます。
文字練習だけでなく、お絵かきの時にも鉛筆の持ち方を見てあげましょう。
6B、4Bなど芯の柔らかく濃く書ける鉛筆を使ってみたり、 正しい形で持ちやすいと言われる『三角えんぴつ』を利用してみるのも良いですね。
三角えんぴつは、書店や文房具店でも購入できますし、 ネットでも くもんの子供のたからばこ(楽天SHOP) などで購入することができます。
「教えてもなかなか上達しない」とイライラすることもあるとは思いますが、 いったん幼児期に間違った持ち方が身についてしまってから 正しい持ち方に直すほうが、親子共にずっと大変で根気のいる仕事になってしまいます。
幼稚園や保育園など集団生活の中でも箸や鉛筆を使う機会はありますし、 保育士が指導する場合も多いものですが、 やはり生活習慣の基本は家庭でしっかりと身に付けたいですね。
お箸や鉛筆が正しい持ち方で使えるということは、 大げさかもしれませんがお子さんにとって一生の財産になります。
これから練習をはじめるお子さんも、すでに練習して上手になってきたお子さんも 保護者の皆さまと一緒に楽しく取り組んでいきましょうね!
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