ガイド清水のおすすめ国内夏キャンプ!
「インターナショナルスクール」といえば、まず最初に名前の上がるのが老舗、アメリカンスクール・イン・ジャパンでしょう。All About「子供のための英語」でもご紹介している櫛田(くしだ)健児さんの卒業した学校です。彼の著書、「インターナショナルスクール入門」にはインターナショナルスクールの現状が詳しく述べられています。櫛田さん自身も在校生だった頃、サマーキャンプのお手伝いをした経験があるそうです。
毎年開かれる大人気のサマーキャンプ。今年の申込みは約1,400名。例年1,700名ほどが集まります。まだまだ参加を募集していますのでお早目に。 |
私は、先日、六本木のアメリカンスクールを訪問してきました。六本木にあるのは幼稚園、広大な土地の調布市には高校まで通うインターナショナルスクールがあります。毎年、サマーキャンプは六本木と調布市で行われますが、六本木は主に幼児、調布は小学生が対象です。大人気のキャンプなので申し込みが殺到していますが、まだ間に合いますからぜひどうぞ。
気楽に参加できる英語サマーキャンプ
多種多彩なクラスプログラム。テーマ学習をしていくうちに英語も覚えていく。何より成長するのは子ども自身。英語よりも大事なものが育っていきます。 |
お子さんをサマーデイキャンプに参加させる保護者の想いはさまざまです。昨年参加された保護者のコメントを紹介しましょう。
・普段学校のことをあまり話さない子が毎日楽しそうに話してくれた。
・違う価値観が世の中にあることを体験して知ることができた。
・積極性が身に付いた。
・学校で教わらないTPOにあったフレーズを口にして驚いた。
・人間的・精神的な成長がみられ人間の幅が広がった。
・一人で自信をもって行動できる(しようとする)ようになった。
・英語だけではなくCooking, Craftなども家でも取り組むようになった。
英語力だけではなく、人間として目に見える成長を実感できるのがアメリカンスクールのサマーキャンプです。参加者の多くはリピーターです。昔のキャンパーがお父さんお母さんになり、自分のお子さんを同じ体験させたくて参加させる人が増えています。このことからも36年目を迎えるプログラムの質の高さを証明しています。
この夏、まるでアメリカにいるようなキャンパスで、異なる文化・異なる価値観の中で過ごすうちに、子どもたちは今までの殻を脱ぎ捨てて新しい自分を発見します。初めて会ったお友達、カウンセラーのお兄さんお姉さんと接している様子から、英語環境でたくましく生きていく子どもの将来の姿が見えてくることでしょう。キャンプ期間中に心配なことがありましたら、日本語を話すオフィススタッフがいるのでご安心ください。
(文責:吉田)
活動はグループに分かれて行われます。10日間(調布)一緒に過ごす仲間は貴重ですね。写真はアリゲータークラスです。 |
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