じゃなくてチャンツ

通称「じゃなくてチャンツ」は子どもが大きな声で英語リズムをキャッチできる良い方法。資料提供:松香フォニックス研究所
通称「じゃなくてチャンツ」は子どもが大きな声で英語リズムをキャッチできる良い方法。資料提供:松香フォニックス研究所

『ばななじゃなくてバナーナ、バナーナ』というフレーズに代表されるように、日本中に外来語が溢れています。外国へ行って「ありゃ、フライドポテトが通じない。」と思ったことはありませんか?いわゆるカタカナ英語を通じる英語の発音に変化させる便利な手段が「じゃなくてチャンツ」です。

日本人の担任の先生が「バナナじゃなくて・・」まで歌います。その後を外国人のアシスタント講師が「Banana、banana」とリズムよく発音します。二人で息の合った一つの活動ができます。児童の前に二人先生が立って一緒に活動する姿が自然にできますね。


私が担任教師になり、アシスタントの先生が外国人役になってくれました。使った「じゃなくてチャンツ」は次の通りです。(書ききれませんので一部掲載します)



■じゃなくてチャンツ
ハンバーガーじゃなくてhamburger, hamburger
スパゲッティじゃなくてspaghetti, spaghetti
ソーセージじゃなくてsausage, sausage
サラダじゃなくてsalad, salad
フライドポテトじゃなくてFrench fries, French fries
ドイツじゃなくてGermany, Germany
イギリスじゃなくてUK,UK
イタリアじゃなくてItaly, Italy
エジプトじゃなくてEgypt, Egypt
アルゼンチンじゃなくてArgentina, Argentina



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扱う題材によって国際理解教育へつながる工夫。写真提供:MPI松香フォニックス研究所
扱う題材によって国際理解教育へつながる工夫。写真提供:MPI松香フォニックス研究所
扱うトピックによってスキル教育から国際理解教育にまでつながる方法だと思います。さて、ティーム・ティーチングでは、先生の立ち位置が重要になります。

教室半分を担任教師側、残りを外国人講師側にしてクラス全体で活動できます。その時、先生の立ち位置が大事。それぞれの児童側に立ちます。10単語言ったら、先生たちがさっと場所を入れ替わります。すると、児童も立った先生の立場になって「じゃなくてチャンツ」のセリフを自然に言ってくれます。

「じゃなくてチャンツ」は種類も豊富なので、毎回の授業時に5分ずつ行うといいですね。

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