アルファベットは全部で26文字。例えばこのページを開いて、自分のイニシャルをクリックしてみましょう。私は「Mariko」ですから「M」をクリックしてみます。
すると「M」はこんな場面が出ました。(う~ん、なんか暗いイメージですね。夜の場面だからでしょうかね?)自分に関する「M」はなんとも身近に感じるものですね。このように子ども自身で感じる「身近な」感情をもってアルファベットを探すといいでしょう。例えば、「Hiroshi」君だったらHを、「Kenichi」君だったらKを、「Yuri」ちゃんだったらYを・・という具合に。
ソフトウェアは子どもが自己学習するものだと決め付けてはいけません。このように親子で楽しんでいけば、面白く英語学習を進めることができるでしょう。親がうまく26文字を終了できるように子どもを導いていけば、あとは勝手にソフトウェアが正しい発音とつづりを教えてくれます。
こちらのソフトウェアはアルファベットと音の定着を目指すものです。ですから、歌はお決まりの♪ABC SONGです。真ん中にいるキャラクターが歌ってくれるので親しみが湧きますね。 |
CD-ROM『ドクター・スースのABC』はコンピューターソフトの中ではとてもシンプルです。子どもも簡単に操作できますし、内容にもとても親しみやすいと思います。子どもは五感をフル活動させて英語を感覚的につかんでいきますから、文字と音が同時に出る学習ソフトは非常に効果的ですよ。
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