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ハロウィーン3 「怖い話」 続・恐怖の英語教室・キャー!

ハロウィーンの「怖い話」第二弾です。あなたのハロウィーンをもっと怖くもっと不気味にしちゃいましょう!

清水 万里子

執筆者:清水 万里子

子供英語ガイド

続・恐怖の英語教室・キャー!
身の毛もよだつ話 PART 2

あなたのハロウィーンを「さらに怖くするお話」の第二弾です。物語を静かな口調で 読み進めると効果大ですよ。グリーンリボンを小道具で用意して、先生自身が 首に巻いておくと良いでしょう。



Scary Story 2
The Green Ribbon
あらすじ

ある所にいつもお気に入りのグリーンのリボンを首に巻いているジェニー という女の子がいた。クラスメートのアルフレッドはなぜいつもグリーン のリボンをしているのかジェニーに尋ねるが、ジェニーは「そんなこと言 う必要はないわ」というばかり。そしていつしか二人は恋をして結婚した。 アルフレッドは結婚後も尋ねるがジェニーは答えなかった。年月が経ち、 ジェニーは重い病気にかかってしまった。ジェニーはアルフレッドを枕元に 呼び言った。「そろそろ返事をしてもいいころね。リボンをほどいてちょう だい。」アルフレッドがリボンをほどくと・・・・・


Once there was a girl named Jenny. She was like all the other girls, except for one thing. She always wore a green ribbon round her neck. There was a boy named Alfred in her class. Alfred liked Jenny, and Jenny liked Alfred. One day he asked her, "Why do you wear that ribbon all the time?" " I can't tell you," saic Jenny. But Alfred kept asking, "Why do you wear it?" And Jenny would say, "It is not important." Jenny and Alfred grew up and fell in love. One day they got married. After their wedding, Alfred said, "Now that we are married, you must tell me about the green ribbon." "You still must wait," said Jenny. "I will tell you when the right time comes." Years passed. Alfred and Jenny grew old. One day Jenny became very sick. The doctor told her she was dying. Jenny called Alfred to her side. "Alfred," she said, "now I can tell you about the green ribbon. Untie it, and you will see why I could not tell you before." Slowly and carefully, Alfred untied the green ribbon, and Jenny's head fell off.


この物語は子供たちにオオウケしました。その日の夜に夢に出てきた子も います。不気味なお話ですね。私は言語活動として、tie, untie を練習しましたが、 色を学んでもいいですし、why の文を練習してもいいでしょう。

関連サイト:ハロウィーン
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