ショップピング倶楽部でもとりあげましたヨーロッパ輸入子供服を販売するスキッスジャポンを取材紹介します。
スキッスジャポンは、フランス・Paulejo S.A.社の生産する子供服Rainett(レネット)の日本総代理店として1988年に設立。以後、イタリアからの子供服の扱いがメインとなり、Paulejo社より独立して現在に至る。また別事業部として、国内の有名スポーツウェアメーカーより委託を受けスポーツウェアのデザイン、企画開発も行っている会社です。
スキッスジャポン 営業部 森田雅幾さんにお話をうかがいました。
スキッスショップ大丸京都店 |
インポートブランドの特徴や最近の傾向、どんなお客様が多いかなど現在の状況を教えていただけますか?
現在、インポート子供服は、米国やフランス、イタリアからの子供服を中心に国内市場で展開されています。商品のテイストも各国ごとに特徴が出て、展開するブランドの数が増加傾向なので消費者の好みに応じた選択肢が広がっていると思います。
価格面においては、現地のボリュームゾーンが輸入されており、リーズナブルになってきています。以前では限られた消費者に根強く支持されていたが、今では購買層は広がり、同時にインポート子供服の認知度(商品やブランドに対する)も広まっている状況です。