オリジナル商品を販売するときの注意点は以下のものが考えられます。
1)デザインを有名アパレル商品の物まねにしない。
当然ですが、偽物扱いになって訴えられる危険があります。
2)商標には気をつける。
衿ネームや下げ札などにブランドをいれる場合は、十分注意が必要です。
他ですでに使われている、もしくは登録されている商標は使えません。
3)洗濯表示はプロにまかせる。
服の脇についている洗濯表示は、縫製を依頼したところなどに相談してつけましょう。いい加減な表示をするとクレームのもとになります。
また、製造責任者の連絡先をいれることが法律で義務つけられています。
4)検針は必ずして
ハンドメイド商品でも、かならず検針は必要です。
万が一折れた針で、赤ちゃんや子供が怪我などをした場合大変なことになります。
ほかにも注意点はたくさんありますが、他のネットショップにも共通することなので、別の記事でとりあげます。
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